コロナ禍中の脳出血後遺症なう私・報告3
続きは出版を意識して書いた原稿の目次をご覧ください
・タイトル
・はじめに
・現役時代研究テーマ
・装具の変遷
・令和元年頃の歩行能力
・タイムカプセル
・トイレ自立訓練
・こけし人形体型
・座り動作は満点
・中期目標→「ワイキキビーチを裸足で歩く」
・訪問リハはM3からWとTに変更
・ワイキキビーチ作戦
・絵に描いた餅で終わらないために
・裸足で歩く練習
・ビーチで車椅子からの立ち上がり
・ビーチを裸足で歩く本番のリハーサル
・出発1週間前
・出発当日
・機内トイレ道中
・ハワイ到着
・朝食は1階のテラスで
・ワイキキビーチミッション決行
・エスカレータ事故
・ショートステイ経験の思い出
・ハワイ最後の夜
・復路出発は2時間遅れ
・5年ぶりトロミなしで水が飲めた日
・誤嚥とは
・ムセはのどの老化のサインですよ
・生きるための「のど」の役割り
・ゴックン「嚥下」のしくみ
・飲み込みを意識すると誤嚥は減る
・飲み込みの訓練
・誤嚥防止にのどのトレーニングをしよう
・アレンジ「西山トレーニング法」
・ブラックコーヒー
誤嚥・ムセやっちゃいました
ここまで書いたところで、夫の「準備したから夕食食べるよ。」の声。久しぶりのすき焼きでいつもは半分しか食べない米飯も茶碗一杯をペロリ。「あーとてもおいしかった。肉も軟らかで、ご馳走様。」でお茶を一口飲んだ途端、激しいムセ。「ゲホゲホ ヒーヒー ゲホゲホ」と3分近く死ぬ思いをしました。飲み込み訓練とのどの訓練で、とっくに食事すべてがトロミなしでOKになったなずなのに。ちょっと気を緩めで油断すると突然起こります。飲み込みを意識しなくなった頃に誤嚥に対する注意意識は棺桶に入るまで必要なのでしょう。
目次つづき
・令和2年「新たな目標」
目標1 ・・・体重5キロ減
目標2 ・・・飲食物は目標なしで
目標3・・・拍手をしたい
・食事にトロミ必要なし診断書
・一区切り
・歩行リハビリ5年間のエピソード
・終わりに
目次各項目内容はのちほどぼつぼつと
乞うご期待