14日目/21。。。ハートの奥へ。。。
先週に続いて2回目のZOOMハート瞑想会に参加した。
音楽を聴きながらファシリテーターの方のお話を聴きながらの瞑想なので
とてもやりやすいのです。
今回は "ハートで感じる"
最初の瞑想で、「ハートを感じてください」と言われて、感じたらいつものように
"やさしさ" を感じた。そして 「これ感じたくないヤツ!」と抵抗が起こった。そしたら、外が騒々しくなり集中しづらくなった。(そういうもんか。。。)
いつものように。。。ハートを感じると "やさしさ"や "やわらかさ" を感じる。
自分のそういう部分が苦手。恥ずかしいとかむず痒い、気持ちわるいのだ。
この時は、見せてはいけない。そういう自分を見せるとつけ込まれる。うまく利用される。というのが出てきた。これは主に母に、そして家族に対してだった。一番気を許せるはずの家族にわたしは、虚勢を張っていた。何があっても大丈夫と。そして威張っていた。笑
ハートを、自分のやさしさを感じたくない理由がこんなとこにあったのか。ただ気持ちわるいだけだと思っていたので、ここに気づけてとてもよかった。
続く2回目の瞑想では、まず聞こえてくる音を全身で聴くことをした。すると不思議なことに、ただの音にしか聞こえない。音というか、"ただ在る" という感じ。ただのエネルギー。まっさらな。普通に聞いてると、そこに感情とかがくっついて
"うるさい音" とか "気持ちいい音" になるのだけど、身体全部で聴くとそれがない。身体全体を意識することで、ここにいるから音に自分のエネルギーが飛ばない。ということかなと思った。
そして、1回目より奥へ、ハートのさらに奥へ入っていく。ちょっと怖い気もしたけど落ち着いた誘導の声に導かれて降りて行った。花をイメージするように言われて白い大きな花が観えた。そこからさらに自分のユニークな質を感じるように言われ、その大きな花が、ぐわ〜んと開いていくのが観えた。さらにピカッーと光を発した。そこから、"力強さ" "軽やかさ" "遊び心" "好奇心” ”翔ぶ" というようなことを感じた。
自分のハートの質って、”やさしい" というような "やわらかさ" だけだとずっと思っていたので、これを感じられたことがとてもとても嬉しかった。ハートを感じることが楽しくなりそう。
3回目は日々、少しずつでもハートを感じられるようになるための瞑想を行った。
3回とも涙が出たのは、ハートを感じることをハートが喜んでいるようだった。
終わって、ハートにポッカリ大きなスペースができて、胸が軽くなっていた。
そのスペースは真っ暗で、どこまでもどこまでも深い感じがした。真っ暗でも全然怖くない。そこを感じていると気持ちよかった。ちょっと前に受けた "声磨き" の講座で "空" を体感した時と似ている。きっと色んなアプローチの仕方があって、表現も様々なんだろうな。
ハートはジャッジがなくて、なんでも受け入れてくれる。だからよけいに感じるのを避けるのかも。でも本当はとても楽なんだよ。少しづつ繰り返し、繰り返し感じていくことでその楽さにハマっていこう。ウッシッシ。
読んでいただいてありがとうございます。♡
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