【ぺらふぇす2024】まほうつかいのゆうえんち
一年前に仲良くなった、川辺で石を拾っているおじいさん。その正体は博物館の館長さん。相変わらず仲良くしているうちに、某図書館の館長さんとまで知り合い、不思議な世界との交流は少しづつ広がっていきます。
さて、博物館館長の紹介で、また依頼を受けることになりました。今度は魔法帽子を被った女性です。少しおどおどしていますが、意を決した様子で話しかけてきました。
｢その……私、最近遊園地を造ったんです。開園日の話を小説にしていただけませんか？｣
｢すみません、今ちょっと忙しくて｣
｢えっ、あっ、じゃあ大丈夫です……！｣
……。
というわけで、
夢経由で遊園地を取材し！
お客さんにもインタビューを取り！
(ちょっと勉強などに追われつつ)
イラストや文章を頑張って作り！
短編小説集を完成させました！！！！！！
早くこのネタ二回目だよってツッコんで！！
流石に二回目特有の既視感ある文章はここまでにしておきますね。
今年もA4の紙で作品を創るお祭り｢ぺらふぇす｣に参加しました。今日から8月7日23時59分まで、セブンイレブンのネットプリントとPDFで配信します。同時に｢野生のぺらっと｣として｢世界の揺らぎ博物館リーフレット｣も配信します。
《まほうつかいのゆうえんち》
◆ネットプリント版：4AGU55MJ
※A4、カラー、短辺とじ
※真ん中でふたつに折ってください。
◆PDF版：こちら↓
《世界の揺らぎ博物館》
〇セブンイレブン：3BYMUGG9
※A4、カラー、短辺とじ
※三つ折りです。余白サイズをまちがえているので、気になる方はハサミで切ってください。
〇PDF版：｢ぺらふぇす2023｣の記事にあります。
今回は小ネタが少ないですが、言ってしまうと｢世界の揺らぎ博物館｣と｢微妙の魔女と使い魔志望｣(pixiv、カクヨムに掲載)のネタが含まれております。そのうちこの辺の世界観設定を纏めて共有したい……！
魔法使いや魔女は遊園地で起こりえる不思議を自分の力で起こしてしまう。そんな中で、園長はお客さんを幸せにできるのか？ 乞うご期待です！
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