見出し画像

三日坊主のらっこには無理

きっとそう言われるに違いない。
確かに私は三日坊主どころか一日坊主である。
noteをはじめようと思ったのはsnsの限られた
文字制限の中に残さない思い出を残したかったから。
ここが一日で終わればそこまでだし続けれたらそれはそれ。私が死んだ時に誰かの思い出話になればいいと思っている。

正直私は世界が憎い。
世界そのものではなく彼女がいなくなったあと
変わっていく事になんの気持ちも生まれない世界が憎いのだ。
彼女がいなくなって普通の人になったって言われたことがあった。
それまでは彼女に異様に執着し世界の全てだと思っていたのだからそれがなくなってしまった
私は普通の人になれたのかもしれない。
ただそれは変わっていく事が憎いと思っている世界と何ら変わらない存在になってしまったと言う事だ。

今までは理解できなかったけど私のせいで彼女は逝ってしまったのかもしれない。私の大きすぎる執着心や独占欲、家族に似た感情が煩わしかったのかもしれない。だから先に逝ってしまったのかもと最近思う。

だけどまた来世で会いたいとここに書き記す事だけは許してほしい。
来世なんて信じてないけど

いつか救われたいのだ
この憎い世界から

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?