生きにくいけど、周りを見渡すと素晴らしいものがたくさんある

私は33歳まで生きにくい世の中だなと思っていました。しかしHSP(繊細さん)を知ることで考え方が変わっていったこと、そしてその気質やメンタル疾患の情報も色々出る中で徐々に気持ちが楽になった行ったことは確かです。

小さい頃、先生や親・テレビの情報など真面目に聞くほど心のダメージがありました。子供の時の私は自分で考えることを放棄して、大人の言う事が絶対であり全てだと思っていました。

その結果、メンタルが崩壊して37歳で無職という結果になりました。一生懸命自分なりにやった結果なので「まあ、いっか。」と思います。

色々、理不尽なことがありすぎるとある意味「怒り」がなくなってきます。今は気力すらもないのかもしれません。

そう考えると当たり前のことがやっぱり素晴らしいと感じるようになる毎日です。

晴れると嬉しい。
実家で休ませてくれて、ご飯を作ってくれる事に感謝。
こうやってブログを書かさせてもらっていることにありがとう。

youtubeのコメントで「ありがとう」を2万回言えば人生変わる。ありがとうの本や感謝の本を手に取るようになり、決して元気とは言えないものモヤモヤやイライラなどは薄くなってきたと思います。

社会でボロボロになったからこそ当たり前のことが素晴らしく感じます。物理的な豊かさが恵まれすぎている日本では、精神的な豊かさが楽しく生きるコツなのかもしれません。私も勉強不足なので本を読んで学んでいきたいと思います。

本を読めるということは恵まれていますね。日本にいると学校で読み書きを教えてくれるので嬉しい限りです。

私は国語は苦手です。本を読むのは得意な方ではないのですが、ストレスが軽減します。

読んてくれた人ありがとうございました。

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