罪悪感を忘れられた人から順番に幸せになるのかもしれないよ 小学校の時の嘘をついた記憶が忘れられないと不幸好きな子供大人になってしまうから
偽物のブランド品を前進に纏っている高校生と ボロボロのスニーカーで仕事に行くフリーターが出会う 午前10時交差点前
私たちって水と油みたいね 盛り上がった時しか気持ちに寄り添えないんだもの
これじゃないと思っていることを正解としてる人もいる 人間の数だけ思考がある そのすり合わせが難しい
恋をして良かったことは、つまらなかった詩小説に興味を持てたこと。 それでも恋をしなければ良かったと思うのは、幸せが必ずしも温かいものではないと知ってしまったから。
世界の断りを破ったら年始にズタボロになることが決定した。
お別れした帰り道。 20分の1でしかない存在の価値はどれぐらいなのだろうと考えた。 指の本数以上に人を抱いている人はその子たちの顔や性格のことを覚えているのだろうか。