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バスが来るまで縄跳び練習

縄跳びの練習をがんばってほしい。そのためにどうしたらよいのでしょうか。

子どもの集中力は長くはなく、また、公園で縄跳びをしようとしても他に魅力的なものが多く気が散りがちです。

バスを待っている時間は、いつも同じ場所、同じ風景と子どもにとって刺激が少ない場所です。

そこで、おすすめなのが、幼稚園のバスが来るまでの時間を縄跳び練習として習慣化します。

まず、「縄跳びでもする?」と遊びに誘うと、縄跳びに嫌悪感がなければ、たいていの場合「うん」と言います。

そして、縄跳びが楽しいと思えるように、縄跳びを話題にした会話を楽しんだり、成長を実感できるようにしたりします。

子どもが縄跳びを楽しみにするようになれば、習慣化します。

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