心機一転サタンクロス
「生きていること
いま、生きていること」
みたいな国語の授業でその間の文章をジブンナイズするといったものがあった。
いわゆる、文章の創作を楽しむことと詩に触れることを目的とした授業だろう。
私はこの授業を受けたことがないが、大学の講義でこれを取り扱う場面があり、中高生時代にこんな授業があったら、自分はどのような詩を書いたのだろうと想像した。
たぶん、ウケを狙った詩を書いたのだろうな。と考えたとき、
いや、この詩でウケを取るのって難しくね?
詩のウケ狙いは詩として綺麗なものを穢す行為に等しいのではと考えだしたら、「詩の大喜利」は不可能なように感じる。
ここでフッと笑える文章を考えつく人がいるのだとしたら、ユーモアセンスに溢れるユーモア星人だろうよ。たぶん、ここが僕が芸人になれるかなれないかの分水嶺のような気がする。(あくまで、学生の時にこの授業があればね)
さて、就職就職。