ステンレスの穴あけは、案ずるより産むが易しだった
ステンレス製の花筒の底に穴をあけたいけど、知人から簡単にできることではない風な説明をもらい、内心で「そんなに大変なのか?」と、Googleで調べたら、ステンレスの穴あけは難しいとの情報が多数。
え〜〜〜っ!
鉄工用ドリルビットなら簡単に穴あけできるものだと思っていたから😣
ステンレス専用のビットを買わないと無理か?と思いつつ、ビットを買う前に試してみようと道具一式を出してみたら、ステンレス用のビットを1本持ってた。細い径だけど。
穴をあけようとするも硬い!
ビットがほとんど進まない。
頑張って、やっと1つの小さな穴をあけられた。
多くの穴を開けるのは、やっぱ無理かなぁ…😞
そう思うしかなかったけど、あいた小さな穴を大きくしようと鉄工用ドリルビットを使ってみたら、さほどの力も入らずに簡単に穴が広がった。
あれ?
これはもしや鉄工用ドリルビットで容易にあくのでは?とやってみたら、サクサクあいた!😁
難しいという情報はいったい何だったのか。2つ目の花筒も5分とかからず穴あけを完了し拍子抜け😆
うちにある謎の工具?(錐のようなもの)を突き当てて金槌で叩けば、ステンレスが凹むことなく穴があいた。
容易に穴をあけれたのは、薄いステンレスだったからなのかしら?
何にせよ。無事に穴をあけられて良かった。