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2020年1月の記事一覧
歯科診療所で言語聴覚士が働いた際の算定項目
目次
外来リハビリテーション
訪問リハビリテーション
障害別算定の例
自費診療
注)来年度の診療報酬改定で、変更点が出る可能性が高いので、これは2020年1月半ば現在のものであることをご理解ください。
歯科で言語聴覚士ができることは?主に
• 摂食嚥下障害、口腔機能低下に対するリハビリテーション
• 言語障害(主に構音障害)に対するリハビリテーション
外来リハビリテーション
摂食機能療法
脳
歯科診療所で言語聴覚士が働くためのことはじめ
摂食嚥下障害に加えて、口腔機能低下症、口腔発達不全症が病名となり、摂食嚥下リハビリテーションや言語訓練を専門とする言語聴覚士が歯科で働くことが今後増えてくる可能性があります。
これまでも大学病院や総合病院の歯科や歯学部に勤務する言語聴覚士はいましたが、歯科診療所に勤務する言語聴覚士は多くはありません。
しかし最近は歯科からの言語聴覚士の求人を目にする機会が増えてきました。
◎言語聴覚士の歯科診療