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多国籍で麻辣湯を食べに行ったら、それなりに違いがあった🇯🇵🇰🇷🇻🇳🇮🇩 in🇨🇳

こんにちは、マイリーです。

今回は、麻辣湯のお店を紹介しようと思います。
行ったお店は、「张亮麻辣烫」。
これまで色々な料理を食べてきましたが、このお店はいつでも行けると思って後回しにしてた結果、夏を迎えてしまいました。

日本にも数店舗あるようです(私は行ったことありませんが)。行ったことある方はぜひ中国と日本の違いを比べてみてください。


材料選びスタート

店内に入ると、沢山の具材に圧倒されます。どれを選ぼうかワクワクします。
野菜、麺、練り物、何でもある。
ウインナーや卵もあります。隣のケースでは牛肉や豚肉、海鮮も置いてました。
トングとボールを持って具材を入れていきます。選ぶのが楽しすぎた。パクチーが好きなので沢山入れます。

タレに付けて食べるのもあり。

火鍋みたいに調味料を別盛りできます。
上段の花生碎があまじょっぱくて止まらない。

国別麻辣湯紹介

今回は、4人で行きました。
日本🇯🇵、韓国🇰🇷、ベトナム🇻🇳、インドネシア🇮🇩です!国別で特徴はあるでしょうか。

それぞれが注文した麻辣湯。

それでは、答え合わせ。

日本🇯🇵
トマト、ブロッコリー、ほうれん草、もやし、白菜。練り物少しと底にうどんに似たモチモチの麺が入っています。日本の鍋とあまり変わらない感じ。
韓国🇰🇷
もやし、白菜、蓮根、キャベツ、ウインナーや豆腐の皮など、具材もりもり。スープが見えない。1番辛いスープをチョイス。
インドネシア🇮🇩
ゆで卵、ジャガイモ、ラーメン、練り物が多く、野菜が少ない印象。この子が野菜をあまり好まないタイプ。
ベトナム🇻🇳
名前の知らない草、とうもろこし、エノキ、白キクラゲ、練り物。麺は無し。辛くないトマトスープ。白菜が無い!野菜のチョイスにやはり違いが。

結果と感想

国ごとに選ぶ具材が全然違う。
普段何を食べているのかが一目瞭然の結果となりました。個人の好みもかなりあるので、決めつけることはできませんが。

私は白キクラゲを食べる習慣が無いため、棚の中に白キクラゲが並んでいたことすら気がつきませんでした。同じアジアですが、食文化の違いを感じました。

中国にいて同じお店で麻辣湯を食べたと言っても、出身国にやって食べている物が違う。だとすれば、それぞれの麻辣湯への印象も国によって、きっと違うのでしょう。

国別の比較、面白かったです。


こんなのも書いてます〜


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