【驚愕】高校時代、もう10年前に

おはようございます
ネットニュースみたいなタイトルを意識してみました

昨日、高校時代の友だちに連絡する機会があって、
思い返せば、もう10年も前なんだ、高校時代って！となってびっくりした
まだまだ近い思い出なような気でいたけど、もう二桁も前のことなんだ

まだまだ若者の部類でいたいけど
こうやって歳をとっていくものなのねぇ、、、

よく高校時代が1番楽しい！というけれど、私の高校時代は最下層だった

高1そうそう、私はぼっちだった
死ぬほど心細かったけど
二者面談で担任は勉強の話ししかしなかった
その時から、担任が「みんな」って呼びかけるたびに嫌悪感がした。担任のいうみんなの中に私はいないんだなと俯いた。

2年生のクラス替えでは他クラスのぼっちたち（だいたいひとクラスに1人くらいぼっちがいた）が寄せ集められたクラスになった
今度はぼっちにならなくて済むぞ、と安堵したけど
今思えば、ひとりぼっちが見えてたんなら、勉強じゃなくて別の話をしてくれればよかったのに、と思う

トータルでいえば最下層の高校時代だったけど
いい思い出も両手両足が埋まるくらいはあると思う
わざわざ振り返りたいとは思わないけど

過去があっての私だ
後悔してることは尽きないけど
こんな人間がいてもいいだろ、とは思えているからね
毎日自転車通学がんばってくれてありがとう、10年前のぼっちちゃん
安心してください、26歳の私はだらだら無職です（笑）

10年後はこんな人生も愛しんであげられるようなアラフォーになります