今年の自分を振り返る、新しい発見
こんばんは こんにちは kimamaです
皆さんは今年に変化したことってありますか?
きっと皆一つは変化しているものがあると思うんです
それは【細胞】です!
人は三か月で新しい細胞になるといわれているらしいです(曖昧)
なんて、、知的な話ではなく、、(なぜ話した)
今年一年で何も変わっていないって人はいないと思います
なんせ、人は体重ですら一年中ずーーーーーーーっと一緒って方もいないと思います
髪だって伸びたり、切ったりしますし、
身体の変化って色々あると思うんですよね
自分の変化って身体以外だとなんでしょうか、、
考え方とはどうでしょうか、、?
私は考え方が変わってきたなーと思う一年でした
今までも投稿で散々と仕事が好きだったアピールがありますが、
はい、仕事好きでした
仕事のことばっかり考えていて、仕事にやりがいと自分の中のアイデンティティみたいにしていたかもしれません
一番は仕事!!
でした
頭の8割は仕事だったと思います
そんな中ご縁があって結婚し、残りの二割で私生活や自分のことを考えるのは無理でした
割合がおかしかったんですよ
結果 適応障害になりました
今は、
・ライフワークバランスって大切
・私生活の充実大切
・自分のことしっかり知る(自分の気持ちに気づく)
・自分がやりたいと思えること大切
っていう考えに変わりました
自分に正直になれたことは
適応障害になってよかったなと思えます
まあ、仕事続けたかったけどね
休職期間の期限までに治すのは無理があった、、
ま、過去があったから今の私の考え方があるので、今はまだモヤっとすることがあってもいつかは【結果退職してよかった】になるでしょう
仕事のことが大好きだった私は、今は仕事から離れて改めて【自分とは?】
と問いかけることが多いです
自分とは?・・・なんでこんな不器用なのか
自分とは?・・・もうちょっと嫌われることを恐れないでいけないのか
自分とは?・・・疲れた時になぜ、自分で自分をごまかすのか(自分なら大丈夫という謎の自信)
自分とは?・・・これからどういう働き方をしたいのか、、
等と問いかけますが、
考え方の癖ってのはやっぱりあるんだな、と気づきました
色々と本を読んだり、YouTubeで勉強したり、カウンセリング受けたりした中で気づいたのは幼少期の環境は脳への使い方に変な癖をつけてしまうんだろうな、、という点です
家族が憎いとかそういう感情の話ではなく、
家庭環境によって子供の脳の考え方の癖が出来ちゃうんだなと知りました
私の場合だとヤングケアラーのような幼少期だったので母親の面倒をよくみていたわけですが、そうなると何に変化があるかというと自分の【感情】を抑えることになるんですよね
何せ、感情を出せる相手の母親に対して面倒をみているわけですから、他に感情を出せるオトナが居ない場合は自分の感情を抑えて日々を過ごすことが【当たり前】になるわけです
子供のころに感情を抑えることが当たり前だった私が大人になってどうなるかというと、【自分の感情に疎くなる】ってなりました
つまり、幼少期に理性面を養ったけれど、感情面を養っていなかったので、理性と感情のつながりがわからなくなってしまいました
自分がしんどいと周囲に言わない分、なんせ自分でも気づいていないので
、周囲も変化には気づかずに、本人はいつの間にかキャパを超えてしまった、、、
と私の場合はなりました
こういった幼少期の親からの愛情に関して愛着障害というらしいです
ただ、その愛着障害には種類があります
その辺は専門ではないので省きますが、最近読んだ本に嬉しいことが書いてありまして
子供のころに安定した愛着を形成できていなくても
【いつからでも安定型愛着を獲得できる】と、
私的に安定型愛着は子供がいなくても形成しておくことで、今後の人生を生きやすくできるだろうな、と思って少し安心した言葉です
私自身は親や実家族に関して憎いとかの感情や、他の家庭で育ったらとか過去を変えたい等の気持ちはないのですが、
やっぱり自分が育った環境が今の自分を作っているので、
【もう、自分は変えられないのかな、、】と思っていましたが、
その本を読んで元気をもらえました
またの機会に、そちらの本も紹介できたらと思っています
長々となりましたが、【今年の自分を振り返る、新しい発見】の話でした
読んでいただきありがとうございます
では、また🤗