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ずっと見届けてきたのに、推しの初めてのソロコンに落選した

だいぶゆるオタクになったと思ってはいたけど、ソロコンに入れない現実に久しぶりにずっと落ち込んでいた。
どれだけずっと好きで居続けたと思ってるんだ。

JO1のファンが増えたことは嬉しい。
推しの「日本のアイドル界を変えたい」という夢を叶えたいから。
でもやっぱりずっと応援していたからこそ、この思いが報われなかったのが悲しい。

まだ一般人だった推しと出会ってから、簡素なデビュー配信も、供給過疎のコロナ禍も、低予算STRANGER期も、緊張しすぎているエムカ出演も、初めての紅白出場も、全部ずっと見守ってきたのに、
どうして推しの初めてのソロコンサートは生で見届けることができないんだろう。

もちろん、当日席を埋めた方々も、みんな同じくらい木全翔也を好きな人たちだということはわかってる。
でもじゃあなんで私はそこにいられないの?と思う。

初期のころとくらべてかなりゆるい追い方に変わっていたとは言え、自分でもびっくりするくらい落ち込んだ。
ぷつんと糸が途切れそうになった。

でも、わさびのソロコン開催がきっと、来れないオタクも元気出してっていう木全の答えだと思っている。
ありがとう、大丈夫。
まだ大好きで居続けるよ、応援し続けるよ。

公式トレードが始まったけど、毎日出品されるチケットはたった数枚。
今日もダメか、と少しずつ増えていく成立枚数の数字を見る。

28日の12時ごろに「落選です」という念押しのメールが届いたとき、ああもうこれで私は本当に推しのソロコンを見られないんだな、と実感した。

当日は朝早くから推しから「眠れない」という内容のメールが届いた。

楽しみだね、緊張するよね、と思いながら、その理由に自分は含まれていないことも同時に思い知る。
15時を過ぎたあたりから、16時までの残り時間が気になってしょうがなかった。

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セトリとかチラホラ流れてくるものは見たけど、レポをしっかり見るのか一切見ないのか決めていなかったから、漁りそびれた。

22人のソロコン特典の一覧表を見てたけど、木全のがちょうどよくて大好きだな。
自分のサインに価値を見出してない感じが好き。
本当に自分がほしいグッズを作ったんだろうなって思う。

ベースを弾かなかったのは、入れなかったJAMへの配慮?それとも練習時間がなかっただけ?
洋楽もKPOPもJPOPも幅広く聴きそうだけど、邦ロックを披露したのはファンがいちばん知ってそうだから?

JAMに感謝と愛を伝えながらも、自分の芯は曲げず、ファンに決して与えすぎない推し。

ベストアルバムのJAM投票曲、君のまま、ドリナイ、NEWSmile、ウィグのどれかに入れようと思ってその中から3つ選んだけど、ほぼ正解。

終わったら終わったで、なんてことないじゃん、と今は思えてるけど、推しがたくさん考えて作り上げた公演なことはわかってるし、のちのちソロコンの話が出るたびに胸が締め付けられるんだろうなあ。

でもまあとにかく、これからもずっと木全翔也のことを応援し続けるんだ。