あけぼの

JO1木全翔也📝

あけぼの

JO1木全翔也📝

最近の記事

夜明けの空を彩る、青磁と茜のgradation

「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」 今年に入って初めて映画を観た。 いろんなことを感じたので、ここに書いていこうと思う。 恋愛映画としての感想 リップ塗るところ、空の青色を拡大するところ、恋する茜がかわいすぎた。 マスクがなくて気持ち悪くなって、しゃがみ込む茜に駆け寄る青磁がかっこよすぎて、 こんなん好きになっちゃうよ〜!? ってキュンキュンしながら見てた。 ほかにも、最初嫌いって言ってたわりにはすごく親身で、なんでそんなに優しいの!?って思ったけど、最初から

    • 君の目に映る世界がいつまでもキラキラしていますように

       木全翔也23歳の誕生日。  出会ったのは19歳のときだったから、もう一緒に4回目の誕生日を祝うことになる。  「推しのどこが好き?」と聞かれたら、なんと答えるだろうか。歌声、ダンス、ビジュアル、ファッション…。もちろん全部好きだが、1つあげるとすれば、今の私は迷わず「性格」と答える。  木全翔也の性格が好きだ。  しかし最初からそうだったわけではない。  日プから今まで3年間推しを見てきて(それがファンに見せている一面でしかないとしても)、結局内面が好きだと思った。

      • 〈KIZUNA〉愛知2daysレポ③

        毎日コツコツ書き上げてきた愛知レポ、ようやくラストまで辿り着くことができました。 長文を読んでいただき、本当にありがとうございます。 それでは最後まで一緒に、愛知の記憶の彼方を駆け抜けましょう! センステでの2回目のMCの終わりから。 スピライ 景瑚が曲振りだったんだけど、 初日「僕と一緒にドライブに行きましょう!」みたいな謎の曲振りで入ったので、な、なんの曲だ??という疑問のまま始まった。 やっぱりスピライは木全曲。 OTDのときに木全のライブ力を強く感じた一曲でも

        • 〈KIZUNA〉愛知2daysレポ②

          文章書くのが好き、という自分の特性を生かしてただ思うがままに愛知の記憶を書き綴っているが、あまりにも時間がかかりすぎている。 ①に引き続きこちらは3,000字くらい。 もはや読みたい箇所だけ読んでいただければと思います。 君のまま 「僕の大好きな曲です」 という木全の曲振りで始まる。 木全がこの曲をずっと大好きだって言っているのを知っているから、セトリ入りしたことが嬉しすぎた。 木全、歌うますぎる。 なんて表現したらいいんだろう? 鼻を通った響く歌声というか、バラードの

          〈KIZUNA〉愛知2daysレポ①

          「愛知おかえり!!!」 推しの地元愛知で迎えた初日は本当によかった。セトリも衣装もわからない中、会場に入った高揚感。私にとっては初めての遠征で、運良くグッズ整理券が8時半に取れたため、まさかの始発の新幹線で愛知入りすることになった。 基本的に双眼鏡で木全しか見ていないタイプのオタクなので、念願の木全連番! 一緒に入る友人とは始まる前にセトリ予想をしていた。 誰も提唱していないオルアワ幕開けを1人願っていた私。やってほしい曲はYOLO-konde、La Pa Pa Pam、

          〈KIZUNA〉愛知2daysレポ①

          何度でも君と春を過ごせるように、「これからもついていくよ」と答え続けよう

          今年もまたやってきた。 最愛で最大の推し、木全翔也の誕生日。 今年でもう3度目になる。 去年の4月5日から、自分の私生活も、JO1との関わり方も、大きく変わった。 社会人として働き上げたこの1年間は、今までの人生の中で一番耐えの時期だった。 だがそんな中でも、仕事終わりに音楽番組を見る楽しみや、唐突にくるプラメのおかげで、心の支えがある前向きな生活を送ることができていたと思う。 木全翔也を好きになったきっかけは、例に漏れず、highlightのチッケムである。 具体的な沼

          何度でも君と春を過ごせるように、「これからもついていくよ」と答え続けよう

          【雑談】JO1を知った幼馴染が、私の推しが本当に木全翔也で合っているのか混乱したらしい

          みなさまこんにちは、あけぼのです。 今回は本当に雑談noteですので暇つぶし程度に気軽に読んでください。 友人本人に見つかったら一発垢バレする話なんだけど、幸い私のnoteは伸びないので大丈夫!と開き直って書いております。 幼馴染、もしくはリア友がいつのまにかJAMになったと言うのはよく見かける話。だが、自分の身に起こるとは思っていなかった。 他の人にとっては大したことではないのだが、本人にとっては大したことである。 当友人とは、中学時代からの付き合いであったが、であるが

          【雑談】JO1を知った幼馴染が、私の推しが本当に木全翔也で合っているのか混乱したらしい

          〈5thショケ〉ラッパオタクに訪れたクリスマスの夜

          こんにちは、あけぼのです。 今年のクリスマスイブ、本当に本当に幸せな時間を過ごさせてもらいました…… 何をどう書いても誰かのことを傷つけることになってしまいそうなので、見たくない方は自衛お願いします。 当日 クリスマスイブ、元々行けるかどうかはわからなかったけど、結局普通に仕事だった。朝から浮かれて定時が近づくと心臓がばくばくしていたが、こういうときに限って定時ぴったりに仕事が舞い降りる。爆速で片付け退勤し、夜の街を駆け抜けた。 汗だくになりながら会場に着くと、ちょ

          〈5thショケ〉ラッパオタクに訪れたクリスマスの夜

          〈4thヨントン〉推しとの30秒は覚悟と悟り【戦記】

          今回のヨントンのテーマは前回のヨントンを終えた時からすでに決めていた。 今までなんだか気恥ずかしくて避けていたリアコ台詞を言ってもらう!! 良きファンでありたいという信念のもと、推しに楽しんでほしい、推しの自己肯定感を上げたい、推しに喜んでほしいなどのテーマに沿ったヨントンを貫いてきた私だったが、次こそはただただ己の欲望のままに胸キュンときめきリアコ台詞を言ってもらおうじゃないか。 4thの詳細が出る以前から、当たる前提の楽観的な脳みそでそう考えていた。 正直他推しか

          〈4thヨントン〉推しとの30秒は覚悟と悟り【戦記】

          〈KCONレポ〉推しの美容液になった日②

          前回あまりの感動に大学のレポートのようなnoteを書き上げたわけですが、今回はどうなることやら…。 内容は配信されてたしまとめる必要ないかもしれないけど、備忘録としてできるだけ簡潔にまとめたい。 2部円神とOWVが衣装と曲を変えてきたことで、すでに期待が高まっていた。 2部の初っ端もREALなんですが、暗闇から豆拓2人が登場したんだけど、まじであの子たち手振ってた!!!! 暗転で配置つく前にお手振りしながらの登場ってオンラインだったらありえない。トーク以外の部分でファンサ

          〈KCONレポ〉推しの美容液になった日②

          〈KCONレポ〉推しの美容液になった日①

          9月23日。デビュー後のJO1に初めて会えた日。 そんな奇跡のような1日を決して忘れないように、拙い文章ながらもここに綴る。 これほどまでに好きな推しができたのは人生で初めてで、ファンミで会ったことはあるものの既にその記憶は薄れ、1年半以上という長い年月が経った。正直オンラインでも十分に満足できるほど彼らのことを好きだ。だが、彼らが事あるごとに「JAMに会いたい」「JAMの美容液を浴びたい」と言ってくれるたびに、私たちの方がもっと会いたいよーーー!!!!の気持ちになっていた

          〈KCONレポ〉推しの美容液になった日①

          拝啓 世界一愛しい推しへ (2021.4.5)

          4月5日。それは1年前から1年で1番特別になった1日だ。私の最初で最高で最愛の推し、木全翔也が1歳年を重ねる日。今年もまた4月5日を迎えた。 去年は緊急事態宣言目前にして、日本全体が空前の自粛ムードになっていた。本来ならば木全JAMと集まってケーキを前にカラオケで観賞会といきたかったところだが、そうもいかず、キャンセルできなかったケーキだけ受け取って即解散した。 メンバーの動画も同じく、純喜や蓮くんに引き続きケーキ動画をうっすら期待しつつも、やはり結局は個人の動画のみで、

          拝啓 世界一愛しい推しへ (2021.4.5)

          アイドルオタクが「推し、燃ゆ」読んだ

          アイドルオタク歴は約1年となかなかに短いが、とても目を惹くタイトルだった。 主人公は女子高生のあかり。推しがファンを殴った、というニュースから物語が始まる。 まず、この本の作者が現在大学2年生である、ということを述べておく。同年代であるが故に、SNS上の言葉遣いがとてもよく似ていて、まるでTwitterを開いたかのような字面が並ぶ。風景や動作が丁寧に描写されている文章の中に、突如オタク構文が現れるのが面白い。 これは、推しのいる人にとって、共感もしくは反発といった何かしら

          アイドルオタクが「推し、燃ゆ」読んだ

          木全翔也のリアコ卒業したけどたまには翔也くんって呼びたい

          私は木全翔也が大好きで保護対象であり尊敬の対象であるが、リアコではない。 正確には、1月31日にリアコを卒業したと言っていいだろう。 それまでは、日プでの姿しか見ておらず、もし自分が愛知の学生でダンスを習っていたら…などと考えたことは少なくない。日プの売りの一つが、事務所無所属の一般人という親しみやすさがあったからだろう。 しかし、1月31日、恐れ多くもファンミーティングに行けることとなった私のファン精神は、そこで変化を見せる。 何千人というJAMの前に姿を現し、MCの

          木全翔也のリアコ卒業したけどたまには翔也くんって呼びたい

          木全翔也という奇跡の存在を噛みしめたこどもの日

          最近木全翔也とJO1への愛が止まらなすぎて、到底140文字には収まらないので、ここに書いていくことにした。 本来ならブロガーのように、スペースを開けたり、写真を使ったり、読みやすいような工夫をすべきだと思うのだが、何せ私は文章を書くことしかできないので、とにかく思いの丈を綴っていく。   とりあえず、最近あったこどもの日について書いていこう。   こどもの日、というと、もう20歳を超えた私にとっては何の変哲もないただの休日である。むしろ今年なんか休日の定義も曖昧で、いつの

          木全翔也という奇跡の存在を噛みしめたこどもの日