自己紹介
noteをご覧いただき、ありがとうございます。
「気まぐれ一人好き歴女大学生」と申します。
この記事が初めての投稿となります。
私のアカウントの名前で、大体の趣味や性格を察することができると思いますが、本記事では、私の紹介について記載しております。
経歴
私は公立の小中学校に通い、高校は私立に進学。現在は、私立大学の史学科に所属している。
小学生の時に見た、NHKの教育番組『歴史にドキリ』に衝撃を受け、歴史にどハマり。
その後、『真田丸』や『軍師官兵衛』などの大河ドラマに夢中になり、YouTubeやインターネットで歴史について調べる日々を送る。
中学は歴史の授業を受けるために通った、と言っても過言ではないほどの夢中っぷりで、休み時間には戦国武将の本を読み漁っていた。
高校に入ると、日本史と世界史のどちらか一方を選択する必要があり、私は日本史を選択。
その日本史の先生が、私と同じような日本史オタクで、その先生の影響を受けて大学で歴史を本格的に学びたいと決意する。
史学科に入るため猛勉強をし、第一志望校に合格。そして、現在に至る。
「歴史好き」=「頭がいい」という偏見を持っている人に遭遇することが今まであったため、一応言っておくが、私はいわゆる地頭が悪く、記憶力がないタイプなので、一度学んだものは1日経てば忘れるし、要領が悪い。
世間がイメージする「歴史好き」というのは、知識が豊富で、一度歴史のことについて話したら止まらないような変態な人を指すと思う。
私が歴史好きな変態であることは、家族や友人も知っているし、何より自覚があるが、知識が豊富かと言われたら、そんなことはない。
世の中の「変態オタク」は自分が変態なオタクであることに対して盲目で、周りの目を気にすることなく自分の好きなことを追求し続ける、猪突猛進なタイプが多いと思っている(偏見です)。
しかし、私はその変態っぷりを自覚しているという点で、まだマシな「変態オタク」であると信じている。
知識の豊富さは、その人間の博識さを表すものであり、知識に富んだ人間に出会うと、どうしても羨ましいとか尊敬してしまうが、まぁ私は太宰治の『正義と微笑』にある「学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。けれども、全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。これだ。これが貴いのだ。」という名言を大切に、というよりこの言葉によって自分の頭の悪さを正当化しようと学問に励んできたもんだから、いまさら尊敬をしたところで、という話だ。
ここまで経歴についての紹介をしているつもりだったが、気づいたら私の考えを述べる場になってしまっていた。
このまま書き続けていたらこの記事が終わらないので、一旦経歴についての紹介は以上とする。
私が好きな歴史について
小中学校の頃は、戦国時代が大好きだった。
高校に入ると、戦国時代に加え、大河ドラマ『青天を衝け』の影響もあって幕末、特に新選組が好きになった。
いわゆる、歴史好きの王道ルートを辿ってきた私だが、現在大学では日本中世史について学んでいる。日本中世史の中でも、鎌倉時代〜南北朝時代〜室町時代に興味がある。
鎌倉時代が好きなのは大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の影響を受けているように思えるかもしれないが、受験勉強もあってあまり見れていなかった。というより、話が割とブラックで精神的な負担を考えて、受験期に見るのは控えていた。
また、ここで挙げた時代以外でも、歴史に関わることであれば大体のことは好きだ。
趣味
私の趣味が「歴史」であることは言うまでもないが、実は一人で旅に出かけることも好きである。
内向的な性格なので、大人数でワイワイするのも苦手だし、誰かと旅行をするとなると気を遣ってしまって、大変気疲れしてしまうのだ。
それだけでなく、歴史好きなので旅行先は基本的に歴史にまつわる場所であるから、歴史が好きでない普通の人を一緒に連れて行くわけにもいかないという理由もある。
一人旅については、またいずれ記事を書こうと思っているため、ここで深く述べることはやめておこう。
おわりに
以上が私の自己紹介である。
こんなつまらない文章を最後まで読んでいただいたと思うと、申し訳ない気持ちになる。
これから私のnoteでは「歴史」・「一人旅」にまつわることを載せていこうと思っている。
また、「大学で歴史を学ぶこと」や「グルメ」についての記事も出したい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!