私は小学生からパワハラを受けていた・・・
どーも、猫又工務店です✨
今でこそハラスメントという言葉がありますが、自分が小学生の頃には無かったです。
もしパワハラという言葉があったのなら、自分は小学校3年〜6年までの4年間も教師からパワハラにあっていました。
今回は、その内容をアップしたいと思います。
本題です。
自分のパワハラの内容は「居残り」です。
学校に通学している8割は居残りでした。
宿題を出されるのは当然なので理解していましたが、漢字ドリルを暗記して毎日の様に小テストが行われました。
この小テストは他のクラスでは実施されておらず、自分のクラスだけでした。
10問中7問正解で居残りなしです。
居残りの内容は、再テストの繰り返しで合格点を取れないかぎり居残りです。
学校から帰って宿題をするのは当たり前ですが、毎日暗記をして翌日の小テストに備える。
居残りで帰りが17時を過ぎる事もありました。
クラスメートからは先生のストレス発散などと言わるほどです。
義務教育とは言っても限度があると思います。
今では教師の残業等で問題になっていますが、いじめについて考える事が先だと思います。
一生のトラウマを背負う事になるかもしれない事例だってあります。
教師が殴るや蹴る、掴みかかり壁に頭を打ち付けるは当たり前でした。
自分みたいなトラウマを若い方々には持ってほしくは無いです。
夢に向かって、将来に向けて勉強が出来る環境を作って欲しいと願っています。