ゆとり生活の3つの必需品
ゆとり生活を送る上で私が必需品だと思っているものをご紹介します。
①ゆとりを悪としない精神
産休・育休で家にずっといる日々。特に臨月〜息子の予防接種前までは自宅に篭りっぱなしでした。家にいると「何かしたほうがいいかな?」なんて思ったりして、普段は絶対にやらない夫のお弁当作りとか、細かいところの掃除とかをせっせとしていました。
「家にずっといる私がゆとりを持つこと」がなんだか夫に申し訳ない気がして。でもそんな生活を続けていると、やっぱりストレスが溜まるんですよね。
もう弁当作りも、細かいところの掃除も、+αのことを自分に強いるの辞めました。
私は24時間体制で育児しているし!育児と同時並行でゆとりを持っているだけだし!と考え方を変えて毎日を過ごしています。
②周囲の理解
私の夫はゆとりとは無縁の人間。休みの日も朝は読書、昼は習い事、のように自分の中のスケジュールに沿って生きている人間です。たまにはダラダラしなよ〜と布団の中から声をかけても、ダラダラできない性分らしいです。(そんな人もいるんだぁ〜)
そんな夫からしたら私は異世界の人間だと思います。時間のゆとりがあれば布団にくるまってヌクヌク、ダラダラ。これが心のゆとりに繋がるからです。
夫がこのことを理解していないと、なんでこの人はずっとダラダラしているんだろう?なんでこの人はこんなに時間を無駄にしているんだろう?と思い、衝突が生まれていると思います。
今でこそ夫の理解を得ている(はず!?)私ですが、何もせず理解してもらったわけではありません。互いの価値観を理解し合うためにマインドマップを使用して価値観の共有をおこないました。
この方法はまた後日詳しく説明します。
③時短家電
我が家は都内にある1DK 35平米のアパートです。私が一人暮らしを始めたお部屋で、今はに大人2人と赤ちゃん、3人で暮らしています。
こんな狭い家なのにお掃除ロボがいます。食器は2人分なのに食洗機があります。ドラム式洗濯乾燥機もあります。
家事が嫌い、家事に割く時間があれば寝ていたいタイプなのでお掃除ロボとドラム式洗濯乾燥機は一人暮らしの時からのお付き合い。
お掃除ロボだけで100%綺麗になるわけじゃないけど、私はそれでいいのです。
掃除機出動は気になった時だけ。その掃除機もコードレスなので思い立ったらすぐに使用できます。
ロボットたちに家事は頑張ってもらって、私はその間好きなことをしています。
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