第38弾「天日塩」
鮭、梅、ツナマヨ、たらこ、昆布、わかめ、鶏五目などなど。
この10年で、1,200個は食べたであろうおにぎり。
「塩むすびが劇的においしいで!」
担当者に言われるまで、正直なところ塩むすびの存在を忘れていたにゃ…。
「土佐の海の天日塩 あまみ」
さっそく調べてみたにゃ。
天日干しの塩
美しい土佐の海水をくみ上げ、お日さまと風の力で出来上がる天日干しの塩「土佐の海の天日塩 あまみ」。火はまったく使われていないそうで。吾輩、塩について詳しくないが、要は自然の恵だけで出来た塩。シンプルイズベストっていうことだにゃ。
担当者が言う通り、塩むすびにして食べてみることにしたにゃ。
海苔も巻かず
今回も、妻猫と息子猫と一緒に実食。もの足りない味なのでは?と半信半疑な気持ちを抱えつつ、一口かじってみたにゃ…。にゃにゃ!? 二口目、三口目…。ごはんに、塩が混ざっているだけなのに、なんでこんなにおいしいにゃ!? ごはんと塩が絶妙にマッチしているから!? いや、塩がごはんの良さを引き出しているから!? いやいや、ごはんが塩の良さを引き出しているから!? にゃんと言ったら良いのかわからないけど…衝撃が走るとは、このことだにゃ!
お酒のつまみにも
トクトクトクトク。グビ。トクトクトクトク。グビ。酔いがまわりはじめた頃、塩を少々、嗜む。人生を悟ったかのような錯覚に陥る。この上ない光悦な時間にゃ♪ ちょっと言いすぎかもだけど、ぜひ試してみてほしいにゃ!
また次回にゃ♪
今回も読んでいただきありがとうにゃ!「土佐の海の天日塩 あまみ」。シンプルだけど、奥深い商品だったにゃ。さてさて商品のことをさらに深く知りたくなったお客さまは、ぜひ商品のホームページなりで調べてみてにゃ。このコーナーはあくまでも猫のつぶやきだから、参考程度にとどめてにゃ。おわり。
p.s. 吾輩、眠るまで飲んで、起きたらマンションの出入口で寝てたことがあるにゃ…。お酒は青春だにゃ♪
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