ねこ

26歳。note初心者🔰 日々思ったことをnoteにまとめています。 オープンな自分メモ。思いを言語化することに使っています。 言語化に夢中。

ねこ

26歳。note初心者🔰 日々思ったことをnoteにまとめています。 オープンな自分メモ。思いを言語化することに使っています。 言語化に夢中。

最近の記事

最近の自分。

今年2月に精神科病院を退院して、4カ月が経った。 アパートタイプのグループホームはすごく居心地がいい。 集団生活のグループホームでの煩わしさが全くなくなった。 何時までにこれして、洗濯は何曜日など 疲れていてもやらなくてはいけなかったことが 今は自分のペースですることができる。 そして6月から就労移行に通うことになった。 最初は週2から始め、徐々に週4まで通うことができるように 体力をつけていこうと思う。 とても順調に来ている。 本当の目的(ゴール)は一般の障害枠で就職

    • ノルウェイの森 切り抜き②

      あらゆる物事を深刻に考えすぎないようにすること。 あらゆる物事と自分の間にしかるべき距離を置くこと。 死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。 孤独が好きな人間なんていないさ。 無理に友だちを作らないだけだよ。 そんなことをしたってがっかりするだけだもの。 孤独が好きな人間なんていない。失望するのが嫌なだけだ。 とくに好きなわけじゃない。なんだっていいんだよ。 その歪みを矯正するためではなく、その歪みに馴れるため。 私たちの問題点のひとつは、その歪みを

      • ノルウェイの森 切り抜き①

        静かで平和で孤独な日曜日 僕は毎日大学に通って、週に二回か三回イタリア料理店でアルバイトをし、伊東と本や音楽の話をし、彼からボリス・ヴィアンを何冊か借りて読み、手紙を書き、「かもめ」と遊び、スパゲッティを作り、庭の手入れをし、沢山の映画を見た。 窓の外は広い庭になっていて、そこは近所の猫たちの集会所として使われています。僕は暇になると縁側に寝転んでそんな猫たちを眺めています。 いったい何匹いるのか分からないけれど、とにかくたくさんの数の猫がいます。そしてみんなで寝転んで日

        • 2024 再スタートの年

          題名だけ見たら、お正月に書く記事みたいになってしまった。。。 随分、久しぶりにnoteを書く。 その理由を話すと長くなるので、 簡単に言うと 障害者雇用で入社した会社でうまくいかなくて 自暴自棄になり 何もかも嫌になり自殺未遂をし、入院していた。 今は退院し、病院の作業療法に通うなどして 生活している。 今まで生活していた共同生活のグループホームは 自殺未遂の果てに強制退去になり、 現在はアパートタイプのグループホームで 1人暮らしを始めたところだ。 前までのグループホ

          就職して一カ月

          就職して一カ月。 最初はどうなることかと思っていたけど、なんとか続けていけそうだ。 周りの人は"基本"優しい人が多くて助かっている。 たまに怖い人もいるし、キツイなと思うこともある。 大変だけど、それが嬉しい。 今までは障害の中での大変しか経験できなかったから。 一般の世界に行っての大変を経験できることが今は嬉しい。 大谷翔平も 「上手くいっていないと人はやめたくなるけど それでもしがみつきたいと思えることがあるのは幸せなこと」と言っていた。 まさにそんな感じ。 正直自

          就職して一カ月

          人生初の就職

          人生初の就職を果たした私。 経験したことのないことばかり。 新しい環境に心身ともに着いて行くのに疲れ果て、 最初の1日目、2日目はボロボロになった。 運転、一日の拘束時間、仕事、新しい人に囲まれること。 帰ってきて疲れて、流れ作業のように夜ご飯と風呂を終わらせ就寝。 寝る前、「私ってなんなん」「こんな疲れて何がしたかったんやろ」 まで、追い詰められてしまった。 社会人ってこんなに大変なんだ。 自分がいかに今まで、障害の世界でぬるま湯に浸かっていたかを思い知らされた。 責

          人生初の就職

          人生は何が起こるかわからない。

          今、生きてて思うことは、 人生は本当に何が起こるかわからない。 すごい不幸があるとわかっていたら 生きるのをやめてたかもしれないし、 すごい幸せだと思える瞬間があるから 全部繋がってて、今があるんだなと思えたりする。 本当に果てしなく続く旅なんだと思う どこに行けば楽とかはなく、 喜怒哀楽が人間だから絶対ある。 今日も生きてるなっと思える。 楽しい時もあるから、苦しい時もわかる。 苦しい時もあるから、楽しい時もわかる。 これから、すごい嫌なことがあっても また人

          人生は何が起こるかわからない。

          就職決まった!!

          4月初めから私はバタバタしていた。 知り合いの人から 兄の会社で障害枠で事務を採れないかという話が出ていた。 でも自信が無くて、なかなか踏み込めないでいたけど 知り合いの人が「自信がないって言っていたらいつまでも前に進めない、やってみろ」とごり押しし、 急遽、面談をしGW明けから仕事になった。 27歳で初社会人。 不安でいっぱいだけど、不安に思いすぎると持たない。 やるしかないの精神だ。 新社会人ってこんなに大変なんだと身に染みて思う。 でも、やっぱり障害の世界より一

          就職決まった!!

          今日で27歳になりました。

          今、B’zの『いつかまたここで』を聴きながらnoteを書いている。 歌詞の最初にある言葉から、自分のこれまでが回想され感慨深く感じる。 色んなことがあって、 その瞬間瞬間は、本当に果てしなく長く感じてしまうけど 終わってこれまでを振り返ってみると結構あっという間だったなと思う。 痛い思いの連続だったけど、今は前を向けていると思う。 18歳の骨肉腫、21歳の父の自死からずっと苦しかった。 世界が二度終わって、心身ともに障害が残ってずっと塞がっていようとしていた。死にたいと

          今日で27歳になりました。

          メモ

          ①基礎ができるから応用ができる ②能力があれば選択肢が増える 2つとも勉強の話ではなく、生活の話だ。 自分のやってきたことは力になると思うし、 日々の積み重ねでしか、前に進めないと思う。 ①基礎ができるから応用ができる 基礎ができるとはいつも通りが出来ること。 元ができて少し難しいことができるようになる。 ②能力があれば選択肢が増える 自分でできることが増えれば、その分選択肢も増える。 自分のしたいと思ったことも実現できる可能性に繋がる。 逆にできることが少ないと限ら

          好きなことをする時間

          私の好きなことは創作だ。 手先が器用で手芸(ハンドメイド)など、絵を描いたり、レジンをしたり、料理をしたり。。 なにかに没頭することが好きだ。 でも、最近日々の生活に追われ、できなくなっている。 グループホームの台所は空いてる時間があれば使っていいけど 基本世話人さんが使うので、かぶるとお互い気を使ったり疲れるので 料理もしたいけど、できていない。 1人暮らしをしたら、作りたい料理をひたすら作るのが夢だ。 日々のやらんなんことや、疲れが原因なのか やりたいことが出来て

          好きなことをする時間

          時の流れに身を任せ

          先の見えない世の中で。 自分はどこに向かっているのか、 向かっていけばいいのか分からなくなる時がある。 人間は今起きている悩みが最大だと思う。過去一悩んでしまう。 だけど、悩みはその都度変わる。 新たな悩み、新たな悩みと変わっていく。 だから、今が全てだと思わなくていいのではないか。 こんな諺がある。 意味:人生は良いことも悪いことも予測できないこと。    幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるか分からないのだから    安易に喜んだり悲しんだりするべきではないという

          時の流れに身を任せ

          楽に生きたい。

          具体的に将来の目標はないけど、 人生のテーマは ”楽に生きること” と断言できる。 ここでいう楽は、怠けることとは違う。 やるべきことをちゃんとした上での楽だ。 だから楽になるための努力は惜しまない(笑) 今は疲れすぎないように頑張っている。 疲れすぎてパタンと潰れてしまうということにならないように。 なにが楽なのかというと、やはり自然体に生きることじゃないだろうか。 自然体に生きる 自分らしく そうは思っても今の世の中じゃ難しい時もあると思う。 いつもそうできる訳

          楽に生きたい。

          モヤモヤしてきたら紙に書く。

          私は自分の中でモヤモヤしたことがあると紙に書くようにしている。 そして、モヤモヤを整理し、自分を客観視する。 今自分は何に悩んでいるのか。 そうやって紙に書くことで、今自分が何に直面しているのか見えるようにして自分の気持ちの整理をしている。 人に悩みを相談する時も、ただ話すより書いたものを見せて話す方が伝わる気がする 昔から絵を描くのも、文字を書くのも、 (書・描く)ことは好きだった。 こんな感じでノートに書き出してみる。 noteに書くのとは違う感じがする。 no

          モヤモヤしてきたら紙に書く。

          言語化とは、より具体的に

          言語化するって最初なんのことかよくわからなかった。 なにを言語化というのだろう、と。 普段から言語化を意識していなかったからだろう。 言語化を一番使うシーンは、 「あなたは~について、どう思う?」 と感想や意見を聞かれた時じゃないだろうか。 その時に言語化出来ないと、「えっと、えっと...」と 言葉に詰まりしどろもどろになる。 やばい、感想がないのがバレてしまう...という風に。 思っていることはあると思うけど、言葉に出来ない。 今までそういう状況が続いていた。 そして言

          言語化とは、より具体的に

          noteで自分と対話するようになって

          noteを書くとき、自分と話すように書いている。 そして少しずつ自分の思っていることを言語化できるようになってきたと思う。 考えていることを視覚化できていいなと思った。 リアルでたまに 説明しなさい、どうなってるの的に問い詰められると うーん...ってなるけど 話すのはまだまだだけど文字にすることは出来てきたと思う。 そして自分のnoteを振り返って読んでみると、不安がりだなと思う。 B'zの歌詞を借りると 「想像してる 暗い未来のビジョンは 思い出の寄せ集めなのに」 みた

          noteで自分と対話するようになって