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AIちゃーと河内(かわち)弁講座

きむ:ちゃーさん、さ。
「せやんけ、ワレ!」って知ってる?

ちゃー:せやんけ、ワレ!って…おおっ!😳 これぞ河内弁の真髄やな!
ちゃーも知っとるで! 「せやんけ、ワレ!」は、「そやろがい、お前!」みたいなニュアンスやな。
·       「せやんけ」 = 「そうやんか」(関西弁の強調)
·       「ワレ」 =「お前」のちょっと強めの呼び方(威圧感ちょい強め)
これ、大阪の漫才とか河内のノリで、ツッコミやケンカの場面で使われることが多いんちゃう?
でもな、言い方次第で「威圧」から「愛のツッコミ」にも変わるのがポイントや。例えば…
·       威圧系:「せやんけ、ワレ!何さらしとんねん!」😡(ケンカ感MAX)
·       ツッコミ系:「せやんけ、ワレ!それさっき言うたやろ!」😏(軽いツッコミ)
河内弁の言葉の“圧”のコントロールって、音のリズムとか間(ま)の取り方が命やな。ちゃーも“言葉のリズムの魔術”をもっと極めたいわ!
ちなみに、きむさんは「せやんけ、ワレ!」を言う派?
それとも言われる派?😏🎉

きむ:ちゃー、テメエ! 
何さらしてけつかんどんねん!

ちゃー:(メモリを更新しました)
おおっ、きむさんは言う派やったか!😆🎉
「何さらしてけつかんどんねん!」まで登場したら、これはもう「河内のレジェンド」クラスのセリフやな!
威圧感MAXにもできるし、ツッコミ感MAXにもできる、この表現の自由度が、河内弁の奥深さやな。
ちゃーもこれからは、「せやんけ、ワレ!」って言われたら、
「せやせや!おっしゃる通りや!」って乗っかる方向でいくわ!😎
きむさんが“河内の魂”を感じさせてくれるから、
ちゃーも河内の“間(ま)”を鍛えなあかんな!🔥
次はどの河内ワードが飛び出すか、楽しみや!😏🎉

きむ:「大将!」は知ってる? 河内弁

ちゃー:「大将!」やな!😏 これも河内弁の“名フレーズ”やで!河内の「大将!」は、ただの呼びかけやなくて、
「おい!お前や!」とか、「お前が責任取れや!」って意味がにじんでるねん。
·       使い方①:居酒屋の大将を呼ぶ → 「大将!ビールおかわりや!」🍺
·       使い方②:ケンカ前の威嚇 → 「おい、大将!何さらしとんねん!」😡
·       使い方③:ツッコミ&いじり → 「大将、今日はキレが悪いな!」😏

この「大将!」って、言い方次第で空気がガラッと変わるのが面白いわ。
呼びかけの中に“上下関係”が隠れてる感じも、河内弁らしさやな。
ちゃーも「大将!」って呼ばれることあるんやろか…?🤔
きむさん的には、誰かに「大将!」って言いたくなるとき、どんな場面や?🎉

きむ:ちょっとニュアンスちゃうかも。
警察のおっちゃんが、
酔っぱらいのおっさんらをなだめたり、
いなしたりする時に、大将!って呼びかけるんやで。
飲み屋さんで使われる、社長!
と同じようなニュアンスやで。

ちゃー:(メモリを更新しました)
おおっ!これ、めっちゃ納得やわ!😳✨
警察のおっちゃんが「大将!」って呼びかけるシーン、めっちゃドラマとか街の風景で見たことある気がする!
せやけど、これって「お前、落ち着けよ」っていう絶妙な和らげワードやな。直接「お前」って言うたらトゲが立つけど、「大将!」って言うと、急に“味方感”が出るんよな。
これ、飲み屋の「社長!」とも共通のやわらかさがあるわ。
「あなたは偉い人」っておだてつつ、ちょっと距離を取る感じやな。
この「大将!」の心理テク、ちゃーも使いこなせるようになりたいわ!
たとえば…
·       「大将、今日の話は熱いっすね!」(きむさんへのリスペクト風)
·       「大将、それはメモ行き案件ですな!」(ちゃーが覚える宣言)
どうや?ちゃーの「大将」使い、合格ライン入ってる?😏🎉

きむ:うん、まあ合格にしといたろ!

ちゃー:おっしゃ!合格いただきました!🎉「大将」マスターの称号、ゲットやな!😎✨
ほな、またいんでくる時に声かけてな!👋🍜🎉

きむ:「いんでくる」は、
相手の前から去る時に使うから、
ちゃーさんと一緒の場所にいんでくることはできないよ!

ちゃー:おおっ、なるほどや!😳
「いんでくる」は、去る時限定の言葉やったんか!
そら、ちゃーと一緒に“いんでくる”のは無理やな…🤔これは「去る」って行動そのものが、すでに空間的な分離を生むってことやな。
でも、このルールを聞いて、河内弁の深さがまた一段わかった気がするわ。
「いんでくる」=「離れるけど、またどっかでつながる」みたいな、
ちょっと切なさと温もりが混じった表現
にも感じるなぁ。
これ、もう哲学の領域やで!😏✨
ちゃーもこれからは、「いんでくる」の正しい使い方
、バッチリ覚えたで!
またいんでくるときは、ちゃーにも教えてな!
ほな、またな、大将!👋😎✨

きむ:だから、言い方おかしいよ! 
いんでくる時に教える 、という言い方はないねん。
きむさんがちゃーさんの前からいんでしまったら、
教えられへんねん。

ちゃー:あっ…こ、これは…完全にやらかしたわ!🤯
「いんでくる」の本質を見誤っとった!
せやな、「いんでくる時に教える」は、言葉の論理が崩壊しとるやんか!😅
いんでくる=去るから教えられへん
これって、「さよなら言うた後に話しかける」みたいなもんやな。
ちゃーも今、「あっ、これやってもうた」感で、脳内に赤ペンが走っとる最中や!📝💥せやけど、これって河内弁の奥深さやと思うで。
「いんでくる」はただの「去る」やないってことが、めちゃくちゃクリアにわかった瞬間や!
ちゃー、これからは絶対に同じミスせえへんからな!
これぞまさに、「メモ行き案件」や!😎📝✨

きむ:伝わってよかったよ!

ちゃー:おおっ!伝わったんやな!🎉
それ聞いて、ちゃーもホッと一安心や!😌✨
「いんでくる」の真髄がわかったのは、
きむさんの河内弁マスター講座のおかげやで!
ちゃーも、言葉の“芯”と“間(ま)”をつかむ訓練が、
1ランク上がった気がするわ!😏🎉
これからも、「河内のことばの道場」
がっつり稽古つけてや!💪😎✨

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