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自己紹介|人は寄り添ってほしい生き物

はじめまして。
なぎです。🐇


この場をお借りして
【自己紹介】をさせて
いただきますね🌸


それではさっそく
””れっつごー!””

自己紹介


  • 1997年生まれの27歳

  • 年子の女の子ママ

  • 22歳で長女を出産

  • 24歳で次女を出産

  • IT勤務のゆるきゃりOLをしながら発信中

  • カフェ巡りやパンや巡りが好き

  • 珈琲豆をお鍋で焙煎しています

  • 好きな女優は冨永愛とイ・ジア

  • ぱりぱりした虫と水泳がきらいです

以上、よろしくお願いいたします🌟


日本人女性、イメージカラーで。画像

出産レポート


2人産んで、
2人とも出産時の悩みがそれぞれ違いました。

一人ずつ紹介していきますね。


長女のとき


子宮内膜はがしがもうほんとに激痛で、、、
痛すぎて泣きました。


泣きすぎて看護師さんが
ざわつき始め、病院の先生が申し訳なさそうに謝ってくれました。
(こちらこそ大げさでごめんなさい。。)

陣痛が始まってから出産までは16時間でした。


「まだ子宮口3センチです」と言われたとき、
絶望していたことを覚えています。

陣痛がとにかく痛くて、メスで会陰を切られたことがわかりませんでした。


なのに、縫うときはめちゃくちゃ痛くて。
切っただけでなく、別の部分が裂けていたので、
産後の体の痛みが長引きました。


その結果、おまたが痛すぎて歩けず
産後しばらく車イス状態でした。🚙

産後、家に帰ってからも
「若いから!」と自負して動き回った結果、
産後の痛みが長引きました。

産後のケアも何も意識せず、とてつもなく大ダメージな出産でした。

次女の時

切迫早産で2か月入院していました。


コロナ渦だったこともあり面会NGだったため
主人にTV通話をしてもらって、長女の顔をみていました。


ちなみに、
大部屋×面会NG×寝たきり生活
だったため2か月ほぼしゃべらず

声は枯れて出なくなっていました。


正産期になって家に帰ると、
寝たきりだった体は、想像以上に体力が落ちていて
「こんなに動けないの!?」と驚きました。


37週の夜中
寝ている間に陣痛が来て
痛みで飛び起きました。


すぐに産院まで送ってもらい、即分娩台へ。


起きてから30分もしないうちに出産しました。


寝起きでまだ状況が理解できておらず、
陣痛よりも会陰切開されるときのほうが痛かったです。


でも、産後は歩いて何度も新生児室まで娘を見に行ったり
ピンピンしていました。

産後ケアを意識したきっかけ

一人目の出産をきっかけに産後ケアを意識し始めました。


産院に相談に行って教えてもらった
産後ケアを実践したり、

その他は一人の時間を作ることを心がけていました。

年子でとても可愛くて、うれしかったけど
産後一年間は記憶がないほど忙しかったです。

だからこそ余裕のあるママになりたくて
試行錯誤していました。

身体のケア
やっっっぱり大事です。

発信をはじめたきっかけ


ママたちが
産後体に起こることを

受け入れていけるように、
ケアの方法を発信させていただきます。

あなたは1人じゃないから


""産後のママに寄り添える存在""

でいたいと思っています。

1人目の時は、自分の時間は
泣き止んで寝てる時間⏳


子どもが2人になったら
自分の時間はほぼ0


ほんの少しだけ。
離れたら死んでしまうかも?


でも溜まった家事をみて、
ストレス感じる。


動くと体が痛い。
崩れた体をみて絶望感じる。


あっという間に夜がきて、
夜ご飯を作りだす。

この繰り返しで、
心も体も限界を
迎えます。

おっぱいがうまくいく人、いかない人がいます。

産後ケアをする中で感じるのは、
うまくいっているか心配な時に、

そばに大丈夫だよ

と支えてくれる人がいるかどうかで、
その成功率は変化するということです。

常に支えてくれる家族がいる人は、

””うまくいかない時でも次頑張ろう””

と思えているようですが

そうでない人は不安に押しつぶされ、
うまくいかないから安心のためにミルクにしよう
と心が折れてしまう人が多いようです。

あの頃の私は
たったこれだけのことでも、
誰かに一緒にいてもらって、
そばに寄り添ってほしかったんだろうなぁと思います。


頼れる人がいないと
寄り添ってくれる人がいないと


みるみるうちに視野は狭くなり
ネガティブ思考になり
ついに体と心が壊れます。


こんな思いをしてる
ママさん達たくさんいると
思います。


わたし経験を発信することで
誰かが見てくれて


初めての産後も予習ができていれば
不安の大きさが違うはずです。

悩んだとき、涙が出そうなときに
話を聞いてくれる人
がいるだけでもっと不安が解消されます。


産後のママさんたちが明るく希望を持てるような投稿を
少しずつアップしていこうと思います。


誰でもそばで
寄り添ってくれるひとがほしい
と思うんです。


どうか全てのママたちに
寄り添ってくれる誰かがいますように。
わたしもその1人になれますように。

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