秋坂ゆえ

「元ニューヨーカー」を自称する物書きで英会話講師。本業は小説。 Jan 14, 202…

秋坂ゆえ

「元ニューヨーカー」を自称する物書きで英会話講師。本業は小説。 Jan 14, 2024、訳あって記事やマガジンを大幅に変更することを決意。詰まるところ、色々と方向性を見失っている。しばしUnder Construction, sorry.

マガジン

  • 昭和生まれの洋楽オタク(後に邦ロックも)の完全自己満音楽論

    最近音楽について書く機会がないのと、自分のための書き物ができていないことに気づき、また、僕が愛してやまなかったアーティストが今の若い世代にあまり適切に受け継がれていないことを憂い、というのは建前だけど、とにかく音楽、ことロックについて書いていきます。

  • 【ネタ系】超私的音楽論【ジョーク】

    僕が好きなアーティストに、ディスではなく、愛故のツッコミを入れたり、ちょっとした妄想と芸人精神で好き勝手書いていきます。冗談の分からない方は閲覧注意かな?

最近の記事

自己紹介も兼ねて、お納めください。

    • リリシストとしての菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)

       完璧自己満音楽論、第二弾の餌食(?)は、「9mm Parabellum Bullet(きゅーみり・ぱらべらむ・ばれっと)」のヴォーカル&ギター&作詞担当の菅原卓郎氏に決定した。バンド名に読み方を書いたのは、もしかしたら若い世代は知らないかと思ったがゆえである。  この記事では、菅原卓郎くん(以下「卓郎」)の、声質でもなく歌唱力でもなくギターテクでもなく、歌詞について書いていきたい。  なお、前提として、僕はアルバム「Dawning」までしか聞いておらず、最新の情報や動向

      • 完璧な自己満足で語る藤原基央論

         まず最初に、この音楽論マガジンは、昭和生まれの洋楽オタク(後に邦ロックも)による、完全に自己満足の私見だということを念頭に置いていただきたい。  そして、プロフィール記事で詳しく書くが、僕が「元ニューヨーカー」で非常にアメリカナイズされた人間であり、邦楽の好きなアーティストで、会って話したことがない人の方が少ないという、友人に言わせるところの「コミュ強」であることも。  さて、今回「完全自己満音楽論」をしたためようと決めた理由を簡潔に書いておく。最近、仕事ではないのだが、

      自己紹介も兼ねて、お納めください。

      マガジン

      • 昭和生まれの洋楽オタク(後に邦ロックも)の完全自己満音楽論
        2本
      • 【ネタ系】超私的音楽論【ジョーク】
        0本