擬人化作品におけるIfの物語~『劇場版ウマ娘プリティーダービ― 新時代の扉』を中心に
こんにちは。無名無実(むめいむじつ)と申します。
今回はタイトル通り、2024年公開の映画『劇場版ウマ娘プリティーダービ― 新時代の扉』から擬人化作品における「If」について考えた考察になります。
大学でレポートとして提出したもの(担当の先生よりインターネットへの掲載許可はいただいています)です。もとはWord文書なので体裁がおかしい部分もあるかと思いますがご了承ください。具体的には文中に突如として表れるローマ数字は記事末の注の番号です。なお、具体的な作品名は太字、ほかの文章