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映画「ヘレディタリー 継承」を観た
以下ただの感想。
激クソヤバ映画だった。
観終わってからも興奮が続く麻薬のような映画だった。クールすぎる。なんつーのかな。デカめの電子レンジにブチこまれて全身爆発死したみたいなサイコーに刺激的な映画だった。アドレナリンジャンキーこと私、最後のほうはもう爆笑しながら見てました。
俺はね、チャーリーのぶっ飛んだ首が蟻に集られてるシーンで、「あ、この監督は信頼に足る人物だな」と確信しましたですよ。
映画『運び屋』を観た
クリント・イーストウッドといえば。
『グラン・トリノ』や『ミリオンダラーベイビー』で、すっかり欝映画監督としてのイメージが定着しているような気もするが。
アメリカに実在したレオ・シャープという伝説の運び屋を報じた記事の権利まるごと買い取ってモチーフにした今作、『The Mule』は、なんと、あろうことか「武器と麻薬でハッピーになってしまう映画」だった。
退役軍人で園芸家の主人公・アールは、仕
映画『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』を観た
だからクソ邦題をやめろ!!!!!!!!!!!!!
―コホン。
えー、デイルとタッカーは、2010年にカナダで公開された。スプラッタ・コメディ映画になります。
これがね。さすがです。面白かった。いいB級…いや、ここは褒め言葉としてC級映画、と言わせてもらいます。
ストーリーは、便器工事員で幼馴染同士のデイル(さえない大男)とタッカー(殺人鬼みたいなツラ。こないだのドッジボールの海賊の人)が