2121年 Futures In-Sight展
Chim↑Pomとハシゴしたからちょっと疲れた状態で行ってしまったの後悔。
全ての展示テーマの問いがすごく抽象的。参加者の言葉として書かれている文言もすごく抽象的だから非常に理解が難しい。でもその分思考させる。Chim↑Pomより思考させるという目的が濃い気がした。思考って美しいから好き。
最初に見た未来で使われてそうな言葉辞典面白かった。
私は「マジ」や「ぴえん」に至るまでの現代若者言葉も結構好き。この時代のカルチャーをきっと反映しているし、古文と同じなんだろう。深い意味を持つ言葉でなくてもきっと時代の産物で欠けら。
色々なことを考えるのが好きだけど、過去・現在・未来という視点をあまり組み込んだことがなかったから組み込まなきゃなと思いました。
HOW DO YOU FEEL LIFE?
未来ってとても難しい。個人の未来は勿論だけど世界の未来も、その点でLicaxxxさんの言葉がとても面白かった。間接的な目的の幅が曖昧になっていくことで直接的な充足感につながれば、理想論だけど世界中の人々がそう考えれば世界が変わる可能性が高まる。それを達成するためには知識を得ることが大事。
WHO HISTORY MEAN?
歴史の意味づけ、これは言葉の持つ力がとても大きいの納得。後世の定義づけは歴史に想像もつかなかったような意味を与える。新古典主義美術もそうだね。過去によって未来は決定づけられる。こう書くと当たり前のことだけど、その意識を持つと唯一変えられる過去(=現在)に対する意味合いが変わってくるのかと。
時間空いたから忘れてきちゃった。人間の記憶なんて儚い。
最初の演出良かった。ビッグバンから現在までの時間の流れを距離で表すのとてもわかりやすい。時計時間で表すやり方は昔からあるものだけどそれを歩いて体感する機会ってあまりないから好き。
つまんない感想
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