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自分嫌いな私の打開策

こんばんは。今日のトピックスは、昨日の日記で触れた内容重めの課題が一つ終わったことです。やったね。だがしかし、私にはまだ4400字のレポートというラスボスが残っている。どんな内容にするかも決まっていないのに提出は5日後。事実を書き並べながらも不安で冷や汗が止まらない。

思えばこの一年…というか高校に入学してから、勉学に対してあまりにも受動的になりすぎたように感じる。高校受験で自分の学力と程遠い高校に合格したあとの燃え尽き症候群を今でも引きずっている自覚がある。自分でも意味わからないし、さっさと断ち切れよと思う。最近まではそんな自分が嫌いで仕方なかった。

でも、逆にいうと、それだけ頑張り続ければ私は私を好きになれるのではないかということに今更気づいた。高校受験の成功というちっぽけなものに縋り付いてきたせいで、高校受験時代よりも頑張った経験が何一つない。本当に恥ずかしいし情けないことだと思う。

怠惰な自分が顔を出して、「大学の授業なんて適当に受けておけばいい」という先人からの甘い言葉を鵜呑みにしすぎた上に、「真面目に授業を受けていることを馬鹿にされるかもしれない」と怯えたことを心の底から反省している。「人の意見を取り込む前に、自分で経験してから判断する」「周りの否定的な視線や言葉は無視する」ことが私の信念だったのに。

とりあえず、大学の授業に全力で取り組みつつ、自分がしたい勉強から目を逸らさずに向き合っていこう。その先にはきっと、過去の好きだった自分が待っているはず。

今、これを読んでくれてくれているあなたに、過去に全力を注げなかったものがあるなら、私と一緒に頑張ってみませんか?無駄かどうかは、私たちが経験してから判断すればいいんです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。ふとしたときにまた読みに来ていただけると嬉しいです。