ここんとこアマプラで見た無料映画ゆるゆるメモ

●『バットマン』(1989)
 ジャック・ニコルソンはこういう風に「ジョーカー」という役にアプローチしたのだなぁと思いながら見ると興味深かった。

●『バットマン リターンズ』(1992)
 前作よりバートン味が濃厚。キャットウーマンはフェチの塊で御座いますね。

●『バットマン フォーエヴァー』(1995)
 ヒーロー物はヒーローヒーローしている方が好みなので前2作より好き(ロビンは好かん)。怪人リドラーを演じるジム・キャリーのブリブリ動く顔面の筋肉を見るだけでも一見の価値あり。

●『ダークナイト』(2008)
 またもやバットマン。当時公開された際に劇場で見て「名作だなぁ」と思ったが、今回それ以来ぶりに見返して「やっぱり名作だなぁ」と思う(バカみたいな感想ですまん)。ジョーカーがナース姿でウロウロしながら爆破スイッチを押すシーンが好き。

●『地獄の警備員』(1992)
 松重豊がなんとなくいけ好かない会社員たちを深夜に殺しまくる! そういう映画。大杉漣の殺されっぷりは見事。
 前から「見たいな~」とは思っていたが、まさかアマプラで見れると思っていなかったのでラッキーでした。

●『刑事物語』(1982)
 半裸の武田鉄矢が特にそんなに強くもない敵たちをカンフーでハチャメチャにブッ倒す! そういう映画。ハンガーヌンチャクは絶品。
 作品内の季節が夏ということもあるが、武田鉄矢が終始汗ばんでいて元々持ってるギラギラ感を更に加速させていました。
 あと最後の方の大物俳優のサプライズ出演にはマジビビった。

●『家族ゲーム』(1983)
 「なんだかよくわからないけどずーっと面白い」というタイプの作品。
 終始流れる不穏な雰囲気、たまりませんね。いくらでも深読みできる不気味なラストも良い。
 あと伊丹十三はもっぱら「監督」の側面しか知らないので俳優・伊丹十三を見れて良かった。

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