鈴木万蔵
完成を迎えなかった楽曲たちの記録
入院トリオラジオへの誘い
3月末で早期退職をした。 いやこれは、「退職」なのではなくて「卒業」なのだ。 と言い張って、笑われる。 ここはひとつ、アイドルグループみたいに「卒業ソング」を 制作せねば、と勝手な使命感を強くする。 そんなとき、Isao Yasda氏から、一編の詩が届いた。 あっ、このイメージだと感じた。 この年齢になると、確かに坂道は若干つらい。 楽曲用に語尾を変更し文章を加え、テーマ性を付加した。 「変わることを 受け入れよう」 昨日は今日に変化し、今日は明日に変化する。 自分に対
stand.fmで一緒にラジオ番組をやらないか、という誘い。 面白そうな予感。 私はコロナ後遺症。 ひとりは心筋梗塞。 もうひとりは一型糖尿病。 よりによって、同じ年に入院していたという。 おっさん3人の共感が生んだ企画。 ヨルノフさんが書いた番組紹介文の語尾を揃えて曲をつけてみた。 おや?、AIさんは漢字が苦手みたい。正しく読めない、という発見。 それもまた、氏の個性。 PVのイラストもAIさんに依頼。年齢設定を上手に伝えることができず、 実物より若干いや、かなり高齢