寝違えた日に思う事。
どうして休むために寝るのに
そこで体を痛めるのだろうか
どうも解せない。
起きたら首が痛かった。
まぁそういう日もあるだろうと思ったら
これが結構痛い。
起きて時間が経つごとに痛くなっていく。
湿布を貼るか、痛み止め飲むか…。
結局、両方を選んだ。
しかし、湿布って首に貼ると結構剥がれる。
首をよく動かす訳ではないのに剥がれてくる。
首から体にかけて貼るから仕方ないといえば仕方ない。
痛み止めでマシになる事を期待した。
なんで寝違えるのだろう。
変な体勢で寝てたのだろうと家族に言われた。
寝ていると、あ、この姿勢辛いよって体勢でも
動かないのだろうか。
寝ているのだから辛い姿勢なら変えようとしそうなものだが…。
不思議だ。
寝ているから動かないという事なのだろう。
起きている時は寝転がる時
頭を置く位置がなかなかしっくりこないので
毎日置く場所に悩む。
しっくりこないとすぐに頭が痛くなって
気分が悪くなってしまうからだ。
起きている時も寝ている時も
どうやら私は頭の置き方に悩まされるらしい。
枕を変えた方がいいのか
リビングのクッションも何か探した方がいいのか。
年中家の中で過ごしている私には大問題だ。
家の中が快適に過ごせないと地獄の日々になってしまう。
枕は合っているとは思わないが
そこまで不自由を今までは感じてこなかった。
寝違えて痛かったが幸いそれが続いてはいない。
やはりリビングのクッションの方が問題かもしれない。
寝たり起きたりを繰り返しているので
どんな形のクッションがいいのか
そもそもクッションがいいのか。
ソファーとかの方がいいのか。
しかしお金はかけたくない。
となれば自分が座る場所を変えるか
はたまたクッションの組み合わせを変えるか。
そもそも生活態度を改めるか…。
快適に過ごすって意外と難しい。
寝違えた事に憤りを感じた事から
話がここまで膨らんだ日のお話。