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トレーナー必見「股関節のつまり・ハマりを良くするストレッチ」
結論、こちらのストレッチ。
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— キクティー@トレーニング×解剖学 (@kikuty_training) April 27, 2024
トレーナー必見!!「股関節のつまり・ハマりを良くするストレッチ」
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お尻の深いところにある「深層外旋六筋」が伸ばされるストレッチ。
この筋肉は股関節のつまりやハマりづらさの原因になるので、しっかり伸ばすべき。
理由を詳しく解説。… pic.twitter.com/kwHORQWAFR
お尻の深いところにある「深層外旋六筋」が伸ばされる。
この筋肉は股関節のつまりやハマりづらさの原因になるので、しっかり伸ばすべき。
理由を詳しく解説。
結論
「股関節の曲げが硬くなるから」
深層外旋六筋は股関節の深いところにありますが、股関節屈曲時に伸長される。
つまりここの伸長性がないと、股関節が曲がってこないのだ。
故につまる感覚が出現する。もう少し詳しく見てみよう。
「大腿骨骨盤リズム」
というものがある。
これは
「股関節屈曲運動時、骨盤の後傾と大腿骨の曲げの協調した動き」
のことだ。
股関節の屈曲は大腿骨だけでおこるわけではない。
「骨盤後傾+大腿骨の曲げ」
これらが複合的に起こることで、股関節の屈曲という動きが起こる。
つまり「骨盤の動き or 大腿骨の動き」が悪い場合、股関節の屈曲という動きがしっかり出ないのだ。
そして出ないと「つまり感」が出現する。
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加えて知っておくべきことは、股関節周囲の筋肉に硬さの差があると
「大腿骨のズレ」
が起こりやすいということだ。
例えば後ろにある後方にある関節包が硬いと、大腿骨頭が前へ押し出されることでズレが生じる。
前側の関節包が緩い場合もそうだ。骨頭が前へ押し出される。
これがいわゆる「ハマってない感」を生み出し
「股関節の違和感」
のようなものとなる。
個体差はあるが特に男は尻の筋肉が硬くなりやすい印象があるので、しっかり伸ばしておいた方がいいと言える。
ってことで今日の授業終わり。
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