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トレーナー必見「トレーニングをやってもいい痛み vs 悪い痛み」

痛みがあると言う訴えを聞いた時、今回の内容を参考に運動指導に取り入れてくれ

「正常な痛み」と「悪い痛み」について話すので、必ず大まかな目安になる、ブクマ必須


悪い痛みとは?

まずここで話す「悪い痛み」は別命「怪我の徴候」とも言われている

この痛みがある時は、該当部位の運動は行わないほうがいいと考えられる

正常な痛みの場合は基本やっても大丈夫だ

だいたい「軽い筋肉痛」なので


いい痛み

・身体の両側
・筋の中央に感じる
・強度を変えた後に見られる
・ウォームアップの後に良くなる
・日々よくなる
・フォームに影響しない
・全体的に感じる

悪い痛み

・身体の片側
・関節周囲に感じる
・毎日見られる
・トレーニング中に悪化
・悪化するかor変わらない
・フォームに影響する
・局所的に感じる


これを参考に運動指導を行うといい

例えば

「肩関節の近くが局所位的に毎日痛くて、ストレッチとかしても改善しない…」

と仰っていたらどうだろうか?

トレーニングを控えたほうがいいと言えるだろう

このように上記表を把握することにより、怪我を悪化させずに適切な対応が取れる

超簡単で、超使える

ただ注意点として、、、一番大事なことは

↓↓↓


「悪い痛みを発生させないようにすること」

そのために

「体の機能を上げていくこと」

これが大切

そもそも体の機能が悪いと関節に負担がかかり、悪い痛みが出現しやすい

例えばバンザイが最後まで上がらない人は、肩関節が固いと言える

硬い分他の関節が頑張るので、腰を反って腕を持ち上げるなどの代償動作が出現

これだと腰の負担が増えて悪い痛みが出やすくなる

実際トレーナー講座ではこの辺もガッツリ解説ているため、みんなして腰痛改善したり膝痛改善したりなど、えぐいほど結果が出ている

感想いただきすぎて嬉しいです、講座作って本当に良かった!!

ということで


「まず整えろ」


この考え方を頭にぶち込んどいてください


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