![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78160341/rectangle_large_type_2_7c8a9fa878c380b3fe1ef03ddb54761a.png?width=1200)
Photo by
troublepeach
ゲームの考察その④ メガポリス
人はなぜゲームにハマるのか。
きのうのSimCityに続いて、街作りゲームであるメガポリス。
SimCityとの違いは、課題となる建物や施設が提示されて、それを建設していくというスタイルであること。
自分が創りたい街を作るのではなく、決められた場所に決められたモノを作るということで、自由度が小さい。
ただ、建物や施設が魅力的なので、作りたいと思わせ、その為の資材を課金して手に入れることになる、という仕掛け。
ハマる要素は、「作りたいと思わせる」こと。仕組みとしてはスーパーカーの模型やAIロボットを作るための部品がついた本を購入させていくのと同じ。
気が付いたら10万円以上使っていた、でももうやめられませんという、本を買わせるやり方の方が、大きなはまりになりやすい。
このゲームも飽きてしまう。理由はSimCityと同じで、自己満足だけがモチベーションであること。他の誰かからのフィードバック機能とかが欲しかった。