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ポジティブフィードバックをするわけ

ポジティブフィードバックをよくしています。

資質をいい方向に使っていてその人の特長になっているなと感じた時です。
資質理解も深まります。

決しておべんちゃらではなく、また、むやみやたらにも褒めていず、ちゃんと資質の裏付けがあります。

反面、資質の悪い使い方はやんわりとお伝えします。こういう使い方は気を付けてね。という感じ。

それにはちゃんと理由があります。

その理由とは「あなたは自分の資質を弱みに使っています」という言葉は一度 放たれたら 心から消えにくいからです。
セッション以降ずっとその言葉通りに自分をキューっと縛ろうとするだろうと思うのです。
少なくとも心の重荷になると思うのです。
たとえ改善しても重荷感だけ残っていたりもしてなかなか消えません。

これを実感していきてます。

それより、まずは当たり前に使えている強みを知ってもらう。

そして過去それに助けられてきていることを噛み締めてもらう。

すると胸の内に安心のようなあたたかい気持ちが広がるはずです。
(自己肯定感ですよね。)

自己肯定感が上がった状態で、セッション後を自分のことが好きな状態で過ごしてもらえる。
そうなっていただきたいと思っています。

ただ、「あ、これでいいんだ!」とまずは気楽に得意なことを伸ばし、人の役に立つ自分になる。

すると、今度は周りの人があなたの役に立ってくれる。



こうした方がはやく幸せが増えていきます。
できないことはできるようになるかもしれないし、できないままかもしれない。
でも、この状態になると連帯感のもたらしてくれる幸せを味わうことができます。

家族と。親兄弟と。同僚と。ママ友と。

こうなってくると、自分だけのの幸せを追求していた時とは違う幸せを味わうことができるようになります。

想像してみてください。ずっと続きそうで安心できると思いませんか?

ストレングスファインダーって
そこまで連れて行ってくれます。