SSSS.GRIDMAN最高だったなあって話
・乱文ながら思ったことを書き連ねていきます。
まず、SSSS.GRIDMANの製作に関わられた全ての方に感謝を。最初から最後まで最高でした。
とは言え、私は最初の週からこのアニメを見ていたわけではないのです。
なんとなく気になるなあ、と思いつつ、Netflixでアニメ版Fateシリーズなどの消化に勤しんでいたのでした。
本格的に見始めたのは、YouTubeで期間限定公開されるボイスドラマの影響です。こちらも3.3話ぐらいから聞き始めたので、少し遅めの視聴参戦でした。
ともかく、ボイスドラマの面白さにハマり、本編も見てみる価値がある、との友人の助言を元にNetflixで追い始めました。
第一に、電光超人グリッドマンは未視聴で、ウルトラシリーズも熱心には追っていなかった私でも楽しめることに驚きました。ちょうどシン・ゴジラのように特撮系(SSSS.GRIDMANはアニメ作品ですけれども)に新しく入るきっかけとしてよく練られていたのでしょう。ともかく、毎週の更新が楽しみになったのです。
第二に、最初から新条アカネが敵役だと判明しているのに、いったいこれからどうなるか予測がつかない点で新鮮でした。友人とも話したことではありますが、的確に謎の配置、もしくは風呂敷の広げ方をしたのだと思います。最終回は少々駆け足だった感じもありましたけれども、それでも絶妙にテンポが良かった回でした。
怪獣のデザイン、キャラクターの立ち方、キャラクター同士の関係性など、あまりに色々と語りたいことが多くあり、ちょっとまとめきれていない感じです。書いている今ももどかしさでいっぱいなのです。
しかし、「SSSS.GRIDMANはいいぞ」の一言は自信を持って言えます。
未視聴の方は、ご視聴を検討してくださると幸いです。