『脇を締める!』 最近、何度も注意される 日本舞踊のお稽古に高校生ぶりに参加して 1ヶ月後のイベントに向けて駆け込み叩き込み絶賛仕込み中! 脇を締める、がわからなかったけど 2時間ほどのお稽古が終わった後には鎖骨は開き、首は長くなり、脇の内側がすこしぽかぽか暖かい 車を運転するときも、脇を意識すると不思議と背筋が伸びら首も伸びる 自転車を漕ぐときも、ハンドルを上から握るのではなく下から手のひらが上に向くように握ると、脇がしまり背筋が伸び、首も伸びる 脇がしまり、背筋が
イトウさんと出会ったきっかけは、不慮の事故 『自宅付近で、イトウさんがコンクリートに頭を打ってしまったらしい』と、知り合いが私に連絡をくれた イトウさんの存在は知っていたけれど会ったことはなかった 北海道のある場所でしか会えない、と言われている幻の存在だそうな 授業が終わると、いつもの橋を渡り田んぼの横を通り、知り合いの家に駆けつけた 噂どおり、大きなからだをしたイトウさんは机の上で横たわっていた、まだきらめいていた、駆けつけてよかったと思った その夜はみんなでイトウ
ひとまず、上記の言葉が気になる最近☆彡 あとは、「優しさ」や「余裕」といった態度や行動の縁の下の力持ちは『体力』であると思ったので 体力つけたいな〜 ひとまず、今ある体力失いたくないなぁ これがもしかして、世に言う老いへの恐怖なのか
旅の好きなところのひとつとして 帰ってきた時に 『ただいま帰ってきました!久しぶりに会いたいです!』 と、わかりやすく声をかけることができる という点がある、とふと思った たくさんの人に会って、最高な人たちに囲まれて生きてるなぁと感じることが私が私を好きになる瞬間だと気がついてきた最近 これを感じるには、とりあえず人に会わないといけない、人に会いたい、と連絡を取らないといけない 日々、変わらない風景の中にいると『久しぶりに会いたいです〜』 というパワーはあまり湧いてこな
部屋の窓から 左手にアルクトゥルス、右手にスピカ 右下に街灯の光 iPhoneの星読みアプリを通して星をみる ということで、いま窓からはおとめ座が見える ほほ〜星が人型に見えてきた こんばんは、と正座して星座に挨拶 イヤホンからは 『リズムとフロウ』が流れる 昼はこの窓からは目の前に咲くハイビスカスが見える その蜜を吸いに蝶が入れ替わり立ち替わりやってくる 最近、朝起きるとき 起きたらすぐに逆立ちをする 体にいいかわからんが、ひとまず何か一歩進んだ気がする、夢の中の自
あ、この匂いはどこかで猪焼いてるな ん?定期船の音だ。あ、もうこんな時間か! 匂いや音で、いろんなことがわかる 落ち葉が落ちていても今は2月だし 蚊に刺されても今は2月 ここにいると当たり前のことが増えて ここにいるから当たり前じゃないことも増えた 旅の途中にこの土地に寄っていたら、変な匂いがするなぁと思うだけで、イノシシを焼いてるとは想像つかないし 音を聞いてそれが海を走る船の音とも気づきもしないだろうし、船の音と時間との関係なんて、頭の中で結びつきもしない そ
毎日、とくに変わりなく とくに、書くこともなく と思うけれど、昨日は畑のカボチャを初収穫した その前の日は1月の初旬に植えた春菊の間引きをした 時間はどんどん進んで 季節もどんどん進んで、生き物は成長している きっと私も
毎日の仕事に慣れが出てきた 慣れてないのに、慣れてきた 慣れてないのに慣れが出てきたから 自分の尻を自分で叩かないと とソワソワする 慣れてきたから、パソコンを開くとつい なにかと欲しいもの探しをしてしまう 欲しいものがたくさんある、生活を豊かにするために ハンガーが欲しい 排水口から出てくる匂い消しが欲しい 生ごみの水をきるザルが欲しい 洗濯物を入れるカゴが欲しい お風呂の水を洗濯機に移す水汲みバケツが欲しい なにか調味料が欲しい 掃除道具や布巾が欲しい いままでは
集落の新年会が今日終わり 明日から本格的に日々がはじまる 休み明け 『本格的に日々がはじまる』と書いたけどそんなに肩ひじはらずに、ゆっくりはじめたいものですね 今日は部屋でこれからはじまる日々に向けて気持ちがそわそわしていた 知らない勉強ばかりだから予習しないと、と お餅を食べながらやる気を出して、でもそわそわは収まらず机の前にだけ座って気がついたら紅茶のティーバック3種類も飲みすすめて 進んだ作業はスケジュール確認だけ 引き続きぼーっとしていたら キョエーーーーーッ
最近、気候がとてもよいので寝る前は窓を開けて少しのんびり風を感じる その窓から火星が見えることに昨日気がついた 火星が外の街灯と同じ高さで光ってる 街灯より高い場所で光るものがなにもないので、星だけが空で光ってる 朝も7時くらいにならないと太陽が昇らない 午前中は月が青空に浮かんでた 22時現在、月はまだ昇らず、空は星の独壇場 今日は久しぶりに朝ご飯を食べた 心の余裕 コーヒーも淹れた 砂遊びはやっぱり楽しい 夜はちゃんと眠くなる 洗濯物が溜まった 困った 今夜
散歩したいけれど、する場所がないねぇ と話していた次の日 夜の散歩に誘われて 干潮に合わせて2:30に公民館前集合 遠浅の海をしゃばじゃば歩く 夜の散歩はイノシシに気をつけて 夜の散歩はハブにお気をつけあれ 夜の散歩は声量調節、人目を気にしなさいな こんな感じで夜の散歩へのハードルが高いのだけれど 遠浅の海を5分ほど歩けば真っ暗な海の中 街の明かりも遠くで光る 何か生き物を見つけて あっ!!と声を上げても、大丈夫 そのまま生き物との対話を続けよう 体の境界線を広げよ
今日、この島にもやっと冬が来て、みんなズボン下を履き始めた、朝の挨拶に「布団から出られないねぇ」が加わった、ワシが子育てを始めていつにも増してよく鳴いている 夕方、実験の準備を手伝ってくれた先生が 「実験のビデオを見せるくらいなら、失敗してでも本物の実験を目の前で見せてあげたらいいよ!」と背中を押してくれた いつも「だるいだるい」と言ってる人なのにふとした瞬間にその人の大切にしている芯がみえて、ハッとした できないことが多くて、嫌になっちゃう! ような毎日だけど、自分に
12月の初旬ごろから、なぜか肩こりがすごい! 朝起きるにも、鎖骨あたりが固まって起きれない これはもしやなにか、乗っかっているのか?! この島にいると、見えないものの話が多い 夜にあそこあたりを船で通ると引っ張られる あの洞窟、なぜか進めない 体がダメって言ってるの! 老若男女、ヤンチャな子から真面目な人 みんな何となく、「いるよ」と話す人の事をバカにせずにひとまず聴く、というのが面白い そんなこんなで肩こりに悩まされ、学期末のバタバタとした心に疲れ、た、今日
自然豊かなジャングルの近くに住んでいるのに、日々、職場と家の往復じゃり道踏む、徒歩3分。 自然を見るタイミングといえば、出勤中に通る、側溝を渡る時 流れる水の先には海が見える、その先に太陽が昇っている この時期は雨ばかり 家を出る時間にちょうどザーザーぶり たまにサラサラ降って、虹が出ることもある 流れる水の中は、海の魚が泳いでいる それをサギがじっと見つめてる 職場から見える海や、山並みを眺めたりするけど 用事がなければ通勤路以外の道を歩かない もったいないねぇ、あーもっ
最近は、朝寝ぼけたまま電気ケトルのスイッチを入れて、コーヒー豆をすくって、少し寝っ転がって、カチッとケトルから音が鳴ったら、起き上がって、コーヒーの山を作って山の噴火口が崩れないように、崩れないように、とお湯を落としていく。こんな砂遊びしている間に、目が覚めてくる。 布団の中で、『もう無理だ、今起きても、ギリギリまで寝てて、それから起きても、できることは同じだからギリギリまで寝よう』 と言う考えに引っ張られず 起きられる。 コーヒーを淹れてる人たちはみんな砂遊びしてるんだ
ここに来て、1ヶ月が経った 残り、5ヶ月! 冷蔵庫の調子が悪く 納豆に何かつぶつぶができてた 納豆菌が負けることなんてあるんだ、と驚いた お邪魔したお家のご飯で、目の前の真珠の養殖場で育ててる貝の天ぷらが出た たまに真珠が入ってるから気をつけてね と言われ、一緒に食べてる1人が口の中をもぐもぐペッとしたら、米粒の半分くらいの真珠が出てきた、なんだこりゃー!と驚いた 朝日や夕日、晴れた日の職場の部屋から見える海、ちゃんとまだ感動してる 驚きや感動、たくさんある日々 あと