アラフィフおじさん、初米国本土の地を踏む(2)
さて、前回からの続きです。
マスクはJALの機内だけで、アメリカに着いたらほとんどの人がマスクをしていませんでした。もちろん、アルコール消毒液なども設置されていません。
同僚は待ちくたびれていたようですが、なんとか合流してUber乗り場へ。宿はNYハドソン川向かいのNJ州なのですが、移動はタクシー、Uberが安全だそうです。日本だとUber=Uber Eatsをイメージしますが、タクシーのように使うこちらが元祖でしょうか?
同僚がスマホアプリでUberを呼ぼうとしたのですが、予約完了できない?クレジットカードの有効期限切れだったらしく、急遽私が呼ぶことに!配車依頼をするとその向かって来るUberを地図でリアルタイムで追えます。
小型、中型、大型など選ぶことが出来ます。行き先もアプリで登録しておけばいいので、運転手とのコミュニケーションも挨拶程度でOKです。
空港からNY方面の道は大渋滞。車の運転も荒く横入り、クラクション鳴りっぱなし状態です。
なんと横入りしてきた自動車にトラックがぶつかり、その自動車が私たちが乗っているウーバーへ追突。?いきなり初日からこれか!と思いましたが運転手はかすり傷だから問題ないということですそのまま車をすすめてくれました。
NYの街並みが見えてきました。
針のような高いビルが🏙見えます。なんとか宿泊するホテルに到着。支払いはアプリで自動引き落とし。こっちのよくわからないチップ文化ですが、アプリで後ほど登録します。基本Uberはチップ不要らしいのですが、今回よくわからず、まあ事故があっても問題なく目的地に着いたので10%登録しておきました。
ホテルへチェクインです。外国人はパスポートも見せます。予約番号とクレジットカードを見せて、手続き完了。
ここら辺ではいいホテルらしいのですが、やはり日本のホテルのアメニティにはかないません。
歯ブラシ、綿棒などはなし、基本シャワーでバスタブなし、トイレはヒート便座、ウォシュレットはもちろんありません。バスタオル、タオル、据え置きシャンプーはありました。
あと、日本のホテルもそうですが、室内の照明が暗く困りました。
続く!