0910|自分を愛して!
さっきまでの雨が一瞬止んだ東の空。雲の間にびっくりする位のブルー。山のグリーン、そして田んぼのイエロー。
お天気に気分が左右されやすい方のわたし。だけどすっきりとした気持ちの今日は、自分の内側が外側に反映されること。その場の状況に何を見るか、見つけるかはやっぱり自分次第だな、って感じた。
そうして、自分のことをこれまで構ってあげているようでいて、ちっともそうではなくて、むしろその逆をだったんじゃないかって気づいた。
例えば、自分なんかに与えるのはこれでいい(これくらいでいい)。いやなことされても相手に認めて(愛して、気に入って)もらいたいから流されちゃう、ほんとうの気持ちを言えない(言わない)でいる。自分ではなくて外側の目を意識する…
自分が自分のことをほんとうに愛していないと、外に現れるのもそういう現象だってことだよね。ごめんね。
そう気がつく少し前、ちょうど呼吸器に問題がないか、と指摘されてリズ・ブルボーの「自分を愛して!」をみていた…
(内容意訳)肺に現れるのは悲しみや失望、絶望。生きる欲求を失っていること。呼吸は独立と自由の象徴。自分以外の他人やどんな状況もあなたを息苦しくさせることはできない。人生の幸福をつくりだすことができるのは自分だけ
そのメッセージが腑に落ちたのか、ぶわ〜っと大きな息が胸から吐き出てきた。これまで一緒に生きてくれたわたし、ありがとう。