龍のお茶碗
待ちに待った龍のお茶碗がやってきました。
桂窯 檜垣青子さんの作品で干支のお茶碗。
とても良い色合いに、ちょっとカワイイ龍が絵付けされています。
さっそくお薄をいただこう。和菓子の御銘は「おりべ」。
基本、お薄のお菓子はお干菓子なんだけど、こっちの方がいい感じ。
今日は一人お茶会なのでイレギュラーもありということで(^^)
さて、「おりべ」をいただく銘々皿どうしよう。
私の流派は裏千家なんですが、せっかくの美味しそうな「おりべ」なんだからここもイレギュラーで…
「おりべ」に合わせて武家茶道の織部でよく使われる織部焼。
お菓子と銘々皿は反則ワザですね。
でも今日は私一人の「ソロお茶会」ですからね(^^)
ということで、準備が整いました。
う〜ん、美味しい!ホッとしますねぇ。
ホッとしたそのときに、ひらめきました。
お茶会で出せるお酢を使ったお菓子があってもいいなぁ。
砂糖を使わずに甘くすることもできるはず。
よし!新年の初チャレンジだぁ。
完成したらご紹介しますので、楽しみにしていてくださいね。
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