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2024.05.09

幸せという感情を本当の意味で知ったのはいつだろうか。そう遠くない日のような気がする。

生きる意味はと聞かれたら、思い浮かぶのは高校生の時の自分。誰かに生きる力をもらったように、多くの人の想いに支えてもらったように、次は自分自身が誰かの力になれることを望んでいる。誰かの支えになれることを心から願っている。

つらいことも悲しいこともあるかもしれない。でも、楽しいことや嬉しいことに出会うかもしれない。生きる意味や生きる価値があるかもしれない。一緒にたくさんの時間を過ごす中で、ほんの少しでもそう感じてほしかった。おせっかいだったらということも頭によぎるけれど。

家族、そしてお付き合いをしている方と過ごす穏やかな時間。今日あったこと、力を注いでいること、身の回りのこと、、他愛もない話をする時間のなかに幸せが満ちている。

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