石橋を叩き割る堅実組織に挑戦の土壌は創れるか
(2021.2.19メルマガ「michinaru通信」より少し修正)
こんにちは、michinaruの菊池です。
ラグビートップリーグが始まって、居ても立ってもいられない状態です。
残念ながらコロナで試合会場の観戦席数が限られているのでスポーツチャンネルの有料会員になって、パソコンから見ております。
今年は、世界のトップで活躍している選手達がこぞって来日しており「推し」が多すぎてどのチームの試合を見るべきか、困っております。
と、どこまでもラグビーの話をしてしまいそうなので話題を変えて。
3月にまた新しい切り口でのセミナーを行います。こんなすごいタイトルで(笑)
『石橋を叩き割る堅実組織に挑戦の土壌は創れるか』
どーん!
この「石橋を叩き割る堅実組織」というキーワードはクライアントの人事さんからよく出てきた言葉を使わせてもらいました。
組織には強固な力学が働いているものです。
それは見えなかったりするのですが、
新たな取り組みを進めたいのに、まるで沼にはまったように足元が重たくて動かせないときに、そんな力学に気がつきます。
あなたが仕掛けようとしていることに、周りからどんどん石橋を叩かれていく度に、橋をかける気力が失われていきます。
そのうち、自分も石橋を叩く側に回っている、なんてこともあるかもしれません。
制度や仕組みだけ変えても、見えない強固な力でねじ伏せられたり角が取れて丸くされてしまうこともしばしば。
そんな課題を抱え苦しんでいる人は多いのではないでしょうか。
そんな方と一緒に「どうしたらこの状況を変えることができるのか」を考えていきたいと思っています。
私たちの提案する突破口は「若手」にあるのでは?と考えています。
イベント詳細はこちらに記載しております。
追伸
今週月曜に、昨年まで頑張ってくれたインターン生であるA君がオフィスを訪ねてくれました。
大学を卒業後、今は大手企業の広島支社で営業を頑張っている彼。
なんと新人賞をとったと嬉しい報告をしてくれました。
一緒に働いていた仲間が次のフィールドで活躍してくれているのは親のように嬉しいものです。