父とのわだかまり

小学生の頃、躾で平手打ちされた事。
思春期、親戚への態度で帰宅後に平手打ちされ事。
日常的にではなかったものの、私の生きる原動力は「怒り・憎しみ」となった。

幸せを感じるとモチベーションが下がることがあった。

今日、改めて生涯父とは分かり合えないなと再確認した。
それでも自分の「本当はもっと愛されたかった。愛情表現をしてほしかった。悪かった事は非を認めて欲しかった。」
と言う本音を見つける事が出来た。

父の事は好きになれないけど、自分の気持ちに蓋をせず、自分で慰めていこう。分かり合えなくても、寂しくない。

子ども達がいる手前、言い争いはせず、かと言って無理に「父の日」のプレゼントをもやもやしながら渡すこともしなくていいか。

これ以上、父に多くを望まず自分で自分を満たして行こう。

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