想いの出し方
じぶんがどんな想いを持っているか出すには、ココロを静かにして、出てくるのを待つのよ。でもどれが本当の想いか分からない時は、ただ頭に浮かんだことをどんどん書いていく。
あぁ来週あそこに訪問するの嫌だな。なんで嫌なんだろう。ひとと会うのがそもそも嫌だな。何が起きるか不安だし、相手にどう思われるか不安。気に入ってもらいたいし、楽しくその時間を過ごしてもらいたいし、嫌な気持ちを持ってもらいたくない。なんでこんなに不安になるのだろう。いままで傷ついたココロを癒やしていなかったからだなぁ。傷だらけで、もうおなかいっぱい。おなかいっぱいもとうに通りこして、拒絶しているんだよ。
ただ自分の想いを表現していこう。想いがあったから、訪問しに行くことになったのだし、そもそもその企画はなかったのだから。
想いを出すことで、ココロの痛みに鈍感になっていたことに気がついて、痛いんだって気がついて、表現して癒やそうって思える。
表現の行動をしよう、ただココロを癒やすためだけにね。
訪問することも表現のひとつです。
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