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『験担ぎ』も気功?


気功って実は身近なんです。

験を担かつぐ(げんをかつぐ)
ある物事に対して、以前に良い結果が出た行為を繰り返し行うことで吉兆を推し量ること。 また、良い前兆であるとか悪い前兆であるとかを気にする、すなわち、縁起を気にすることや、縁起を気にして物事の成功を願った行動を行うこと。 験担ぎ(げんかつぎ)、ゲン担ぎとも言う。Wikiより。

これも前にも書いたような。アンカーとトリガーの技術の一つです。

ちょっと前に流行った忍者ポーズのラグビーの五郎丸選手、大事なときは玄関は左足からまたぐなど。

〇〇をすることで▲▲になる。ということで臨場感が湧きそれが発動します。

人はサイン、アクションがないと
臨場感(リアリティー)が湧きません。

冠婚葬祭などの行事も同じです。
結婚という事実だけでもいいのに、婚姻届をだしたら実感が湧いた。式を上げたら実感が湧いた。など
儀式的に行うことで臨場感(リアリティー)が増しそれがより現実となります。

こうしたカラクリが見えてくると気功を知らない人同士でも、日常でこれって気功?というのが見えてくるかと思います。

思わないかもしれませんが💦…。なんとなくそれっぽい気がしませんか?

説明下手で恐縮ですが、そのような感じで気功というのは私達の生活のなかで割と身近な存在なのです☺️

本日も貴重なお時間いただきありがとうございます。また一生懸命気功のお話をできたらと感じております。では

#気功 #験担ぎ
#演技 #ルーティン
 

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