きこ書房(新刊『巨悪の正体』発売中!)

『思考は現実化する』『仕事は楽しいかね?』などの自己啓発書、ビジネス書が得意な出版社。企画は随時募集中ですので、気軽にご連絡ください。https://www.facebook.com/kikoshobo

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最近の記事

新刊『巨悪の正体 あなたは、なぜカスなのか?』発売!

今月の新刊が出ました! こちらです! 著者の内海先生はFacebookで14万人超のフォロワーがいるお医者さん。 ただし、過激な発言が多いので、ファンも多いですが、アンチも多い方です。 本書は、そんな内海先生が様々な活動を通じて確信に至った「社会と人間の真実」をあばく人文書となっています。 最初っから最後まで、徹底して読者のことを「カス」だの「バカ」だの「グーミン(愚民)」だのと罵倒し続けるので、ドMな人にはたまらない一冊でしょう。 もちろん、本書はただ読者を罵倒す

    • 新刊『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』発売中!

      すっっっかり告知が遅くなりましたが、新刊が発売しました! こちらです! 発売前から話題沸騰し、すでに重版が決定。女性を中心に共感を集め、さまざまなメディアでも取り上げていただいている、アメリカの女性料理かが書いたライトエッセー風の本です。 本書に登場する女性たちは、みんな様々な問題を抱えています。たとえば ●実母との“思い出の味"がマクドナルドの女 ●料理のことになると情緒不安定になる精神科医の女 ●自分より料理がうまい夫に引け目を感じているせいで夫婦の力関係が危うく

      • セールスの成績を飛躍的に上げる方法

        今回はデール・カーネギー氏のところに訪れた保険のセールスパーソン・キャンベルさんと、彼の部下のお話をしましょう。  キャンベルさんの部下である、この若い保険セールスパーソンには月10件の保険が割り当てられていたのですが、去年の9月に3週間の休暇をとったため、当然のことながら、仕事が遅れてしまいました。そして9月29日、月末の前日になって、キャンベルさんに電話をかけてきたのです。  いいですか、キャンベルさんの自宅の場面を想像してください。まず電話が鳴ります。 キャンベル

        • 新刊『トランプ 最強の人生戦略』発売!

          今月の新刊その2です!(`・ω・´) いよいよドナルド・トランプ氏が大統領に就任することになり、関連本がたくさん出ていますね。 弊社もそれに便乗……げふんげふん……いまのタイミングにピッタリな原稿を持っていたので、それを発売します。 これです。 なにがすごいかというと、「トランプ著」である点です。 いろいろ出版されている関連書籍は、多くの場合、トランプを分析しただれかの本です。しかし本書は、ドナルド・トランプが自身の手で、自分の仕事観・人生観を明かした一冊となってお

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        • 仕事は楽しいかね?
          11本
        • 史上最強の人生戦略マニュアル
          23本
        • ダメな自分の魅力の見つけ方
          16本
        • 人間は自分が考えているような人間になる
          15本
        • 『英語は五歳児の日本語で考えると面白いように話せる!』
          6本
        • 神様が書いた4つの詩
          4本

        記事

          新刊『カラフルで華やか つやつやバンドとクラフトバンドの雑貨たち』発売!

          今月の新刊です! 『カラフルで華やか つやつやバンドとクラフトバンドの雑貨たち』 松田裕美 実は弊社、昨年3月に『クラフトバンドで作る 毎日使いたいかご&バッグ』という本を出版していました。 こちらです。 前作は紙製のテープ・クラフトバンドを材料にしたハンドメイド雑貨の作り方を紹介する一冊でしたが、なんと、今回の新刊で使うのは水引です。 水引はクラフトバンドとは異なり、光沢があるので、それで雑貨を作ると、上品で高級感のあるものに仕上がります。 もちろん、中身は完成

          新刊『カラフルで華やか つやつやバンドとクラフトバンドの雑貨たち』発売!

          旅に出よう

           旅をすることに躊躇はいらない。そう思うようになったのは、旅が好きな人たちの晴々した表情に憧れを感じたから。興味ある土地を巡っている人からにじみ出る充実感のようなものを、得たいと思ったのです。  けれども、旅を自分に許可するには、乗り越える壁がありました。まずはお金です。日常生活を送るだけなら使わずにすむ旅費を思うと、旅はぜいたくや無駄使いのように思われてなりませんでした。でも、結婚して2年目を迎えるタイミングで、その年を「開運」の年と決め、貯金を切り崩しても行きたい場所へ

          あなたを支配しているいろいろな見返り

          前回までで、フィリップ・マグロー氏は「人間の行動はすべて“見返り”に支配されている」ということを説明しました。 今回はその続きです。 ★★★ 「自分は違う。見返りに左右されることもあるが、いつもそうだというのではない。私はこの『人生の法則』があてはまらない例外だ」  そう思っているのなら、あなたは間違っている。見返りが何かわからないとすれば、あなたは見返りが何かわかるほど状況を徹底的に分析しておらず、目を凝らして見ていないのだ。  自分や他の人が見返りと受け止めるも

          あなたを支配しているいろいろな見返り

          今日まで! オーディオブックを無料プレゼントします

          みなさま、明けましておめでとうございます。 きこ書房は本日が仕事始めです。 さて新年早々、いきなり告知というか、セールスレターで非常に恐縮なのですが、いまだけのお得情報がありますので、お知らせします。 いきなりですが、本年より、きこ書房ではメールマガジンの配信を始めます。   そこで特別キャンペーンとして、1月5日(つまり今日)までにメルマガにご登録いただいた方全員に、本来なら5,000円近くするオーディオブックを無料でダウンロードできるようにいたします!  

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          新刊『伝説のスピーチ』『宇宙一美しい奇跡の数式』発売!

          年の瀬も押し迫った今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 2016年最後の新刊2点がいよいよ発売されました! まずはこちら。 『思考は現実化する』を著した成功哲学の祖、ナポレオン・ヒルが行ったセーラム・カレッジのスピーチを収録した一冊です。 ヒルは人気だったので講演もたくさんしたのですが、基本的にメモ用紙1枚で喋っていたので、原稿があまり残っていません。しかし、彼の孫が遺品のなかから探し出したスピーチ原稿を見つけて解読し、このたび翻訳・刊行されることとなりまし

          新刊『伝説のスピーチ』『宇宙一美しい奇跡の数式』発売!

          海外での「お酌」マナー

           女性に関するマナーは、海外と日本で結構違いがあります。  一番問題になるのが「お酌」。  日本社会では一般的に女性が男性にお酌をしますよね?  これを海外でやると……その男性に対して「気がある」とみなされてしまいます。  男性から女性へのお酌は普通ですが(と、いうかマナーでしょうか)、逆は誤解を招きます。  大学生のときに、ドイツ人学生の団体の受け入れをしたことがありました。  みんなで飲んでいたときに、ちょうど目の前に座っていた日本人大学生の女性がドイツ人男性にお

          人生で成功する「使命型人間」

           人生で大成功する人間には、「使命型人間」と「展開型人間」の二つのタイプがある。 ★使命型人間は「天職」を見つければ輝く 使命型の人間とは、「自分はある仕事をするために生まれてきたのだ」と信じることのできる、幸福なごく少数の人々のことである。  彼らは若くして、自分の使命は何であるかを十分自覚している。仕事以外には興味を示さず、仕事という大河に生涯を捧げるのである。全身を河に浸しているのだ。  この典型的人間としては、モーツァルトやレオナルド・ダ・ヴィンチなどがあげられる。

          相手に助けてもらうコツ

          今日の物語は、刑務所で始まります。 凶悪な犯罪を犯した囚人たちがウヨウヨしている刑務所で、なんとひとりの看守が拳銃を紛失してしまったのです。おそらく、だれかが盗んだか、拾ったかしたのでしょう。 さて、ローズ所長はこの拳銃を、意外な方法で取り戻します。その様子をご紹介しましょう。 ★★★ ローズ 「ライリー、銃は是が非でも取り戻さなければな」 ライリー 「道路作業に出た囚人を全員あらってみましょう」 ローズ 「いや、時間の無駄だ! 待てよ、いい考えがある。(机上マイクで

          新刊『ひらめく!ひとり散歩ミーティング』刊行のお知らせ

          もう11月も終わりですね。いよいよ2016年も終わろうとしています。 最近はすっかりnoteの更新がサボり気味になっていますが、Facebookのように誰かがチェックしているわけでもないので気ままにダラダラと更新を続けていきます。 というわけで本日発売の新刊のお知らせです! こちら! 脳生理学者の第一人者、東邦大学名誉教授の有田秀穂先生が書き下ろしてくださったビジネス書です。 みなさんは京都の観光名所のひとつ「哲学の道」をご存知でしょうか? これは京都大学の哲学科の先

          新刊『ひらめく!ひとり散歩ミーティング』刊行のお知らせ

          光を選んで

           世の中は目をそむけたくなることばかり。疲れて、もう見たくない。そう思って人との交流を減らし、精神的に引きこもっていませんか? そう感じるのはあなただけではありません。実は日本神話にも、神の「引きこもり」が描かれています。 私が悩んでノートに向かっていたとき、ふと浮かんだメッセージをご紹介します。事実かどうかはさておき、神話を読むような気持ちでお読みくださいね。 ☆  ☆  ☆ 今、あなたがたが直面していること(※人の心が荒んでいることによって起こる出来事)は、神の御

          相手を意のままに操る方法

           ある行動をとって悪い、あるいは辛い結果になれば、普通はその行動をとらなくなる。  台所のコンロで火傷した経験がないだろうか?  たいてい一度やれば学習するものだ。熱いコンロの火に触れて痛い思いをすれば、ガチガチの石頭や度を超えて不注意な人間でも、二度と同じ行動はとらなくなる。  同様に、望ましくない行動をとって良い結果が得られなければ、その行動をやめる。たとえば、もしあなたの配偶者が、すねたりかんしゃくを起こしたりしても、あなたの気を引けなければ、うまくいかなかったわけ

          外国人に使ってはいけない褒め言葉

          むかーしむかし、その昔、アメリカ人の友人と、共通の友人の話をしていたときに私は、「彼女って色白よねー」という意味で、She's so white! と言いました。 そしたら友人の反応は You are so harsh!(ちょっと、それってひどくない?) でした。 でも…、日本だと色白ってすごい褒め言葉ですよね? このときに初めて、日本語と英語の褒め言葉って違うんじゃないの? と私は気付いたのです。 「色白」と言いたくてwhite やpale を使うと、「青白い」=

          外国人に使ってはいけない褒め言葉