
にんじんのグラッセが反則すぎる
にんじんのグラッセが反則過ぎる。
ただそれだけ言いたい。
ひとり暮らしを始めて、自炊するようになった。
基本的には毎日晩酌するので、晩ごはんを作るというよりは、酒のおつまみをつくって食べる→楽しくなる→楽しさがピークに達した頃にご飯をたべる
という流れが出来ていて、もはや幸せでしかない。
自炊するようになって、近くの書店でタサン志麻のレシピ本を買ったのがにんじんのグラッセをつくるきっかけとなった。
とにかく簡単で美味すぎる。にんじんが一番好きになるレシピです。マジで美味い。最高。それだけ言いたい。
ウサギににんじんのグラッセ食べさせたらどうなるだろうか。喜ぶだろうか。
このキッチンドランカーな夜が最高に好きで、Bluetoothスピーカーでご陽気なルイ・アームストロングかなんかを流して適当にチーズとかオリーブとかつまんで安めの赤ワインでも飲んで雰囲気上げて、なんか思いつきでつまみを作りながら踊る、というのがとにかく楽しい。
そんな中で思いつきのタサン志麻料理本のにんじんのグラッセ。もう最高のピークをハントしてますよね。はじめてつくって食べた時「なにこれウマー!!」って叫んだもん。
さっきから最高と幸せしか言ってないし他に何も言う気はないのだけど、とにかくにんじんのグラッセは最高、というお話でした。