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ジュエリーツツミの店員
東京に住んでいた頃、休みの日によく日の出町(ひのでまち)という街にあるイオンモールに買い物に出かけていた。
イオンモールの真正面の入口を入ると、ちょうどメインの通路にぶつかる。道路でいうところの交差点みたいな感じ。その交差点の左側にジュエリーツツミがあった。
店舗フロア内に足を踏み入れたこともないし、当然ジュエリーを購入したこともない。が、いつも通るとチラ見してしまうのだ。
というのも、通るた
すみません、よくわかりません。
おとぼけGoogle先生のごとく、農免道路をスローモーションで走る軽トラのごとく、中華屋に雑多に置かれた『静かなるドン』の13巻のごとく、自然さと不自然さのちょうど中間あたりのななめ48度くらいのとこを狙ってビートを刻む。規則性のあるようなないようなビート。言葉にもドライブ感、ビート感がある。シュールにもビョークにもなれるビート。音と言葉の臨界点に立ってイルカショーよろしくのお姉さんみたいな笑顔で
もっとみるやさしさの波が押し寄せてきて
東京から地元へ戻ってきてなんだかんだもう10ヶ月近く経った。15年ぶりの宮崎の夏はくそ暑い。異常だ。仕事で熱中症気味になって何度かダウンしかけた。
それまで出会うことのなかった人たちと、今までのつながり(幼なじみや高校の同級生)や、地元にいたころには知らなかった場所や人とどんどん出会い、言葉を交わし、そこからさらにつながりが連鎖する。マジでドゥルーズの言うリゾーム構造になってて、びょびょびょ〜っ