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HSPの私が試着旅で気を付けたいこと
あきやあさみさんの提案する自問自答ファッションに取組む野鳥です。
自問自答ファッションに取り組んでいると、どうしても試着をしてみたくなります。
それでこれまで何度か試着旅に出たのですが、気づいたことがありました。
・試着旅に出ると、刺激を受けすぎて夜眠れなくなる
・翌日か翌々日に疲れが出て、風邪を引いたり自律神経が乱れたりしてしまうことが多い
※ちなみに、これまでの私の試着旅はこんなふう☟
・2歳の子どもがいるため、試着に出られるのは(夫に子どもをみてもらえる)土曜出勤後の夜2〜3時間、または平日時間休を取った日の保育園お迎えまでの2時間程度
・場所は都心
試着の旅って、もしかして私の健康に悪い…?!!と眠れない夜に悶々としていたところ、こうなるのはもしかして自分がHSPだからでは??ということに思い当たりました。
HSP(Highly Sensitive Person)は、きわめて繊細な人などとも呼ばれ、近年よく書籍なども出ているのでご存知の方も多いかと思います。
私もHSPの関連書籍を読んで、まさにこれ私のこと!!となりました。
HSPは、米国の心理学者であるエレイン・N・アーロン博士が提唱した心理学的概念で、神経が細やかで感受性が強い性質を生まれ持った人のことです。全人口の15~20%、約5人に1人はHSPと考えられています。
HSPは刺激に弱いので、刺激たっぷりの試着旅には気を付ける必要があるはずです。そう思って、家にあるHSPの本を読みながら、今後の試着旅で気を付けたら良いのではないかと個人的に思うことをまとめてみます。
時間に余裕をもつ
たぶんこれが一番重要。2時間の試着旅につめこみすぎてはいけない。これまでの試着旅は、時間に余裕がなさすぎて水飲む暇もないくらい!みたいなギリギリな感じだった💦それで色々昂ったまま布団に入ってしまっていました。
理想的には、丸1日確保して、適度に休みを入れつつ、最後にはゆっくりご飯を食べたり1日を振り返ったりしてチルアウトする時間もとれたら最高。
場所を移動しない
例えば丸の内→新宿とか、場所を移動するとそれだけで体力が消耗するし疲れるのでやめた方がよい。
直感を大切に
HSPは調子が良いと直感がよく働くらしい。
自問自答しているとめちゃめちゃ頭で考えるけど、たまには直感に従ってみるのも良いかもしれない。
考えすぎて直感の声を無視してしまって迷走することもよくある…。
アウトプットする
都会での試着旅は人混みだしいろんな情報が入りすぎる。それを溜め込んでいると疲れすぎるので、アウトプットして流すこと。
例えば帰りにカフェに寄って試着旅のことをメモするとか、誰かと一緒に行って試着旅の感想を口に出して言い合うとかも良さそう。
次の試着旅では、適度に刺激を流して、夜はぐっすり眠りたい…!