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コロンブス と イエローモンキー

ミセスグリーンアップルの「コロンブス」という曲のミュージックビデオがメディアで騒がれている

人種差別を助長する危険性があるとのことだが、マスコミが伝えるべき大切なことは他にもたくさんあると思う

いつものことだが、騒ぎすぎだと思う

人種差別はダメだし、それに警鐘を鳴らすことは必要だ

でも、マスコミが今伝えるべきことは、それは、移民問題(日本国内での外国人の問題行動やそれへの対応なども)、コロナワクチンの薬害問題(レプリコンワクチンのことも)、ウクライナ情勢(NATOとロシアが今にも戦争になりそうなこと)、ガザ地区で本当に起こっていることなどではないだろうか?

でも、今回の「コロンブス問題」で、西側諸国がこれまでの歴史の中でやってきたことに世の中(特に若者)が関心を向けるきっかけになるかもしれないという期待もある

コロンブスはアメリカ大陸を発見し、ネイティブアメリカン(インディアン)を奴隷として過酷な労働をさせたり、殺しまくって占領した

でも、学校では社会の授業でアメリカ大陸を発見した英雄、偉人のような印象を与えるような教え方をされる

歴史なんて、戦争で勝った側の都合のいいように書き換えられたり、印象操作をされるものだ

南北アメリカだけでなく、アフリカ、アジア、オセアニアだって同じようなことをされた

もちろん人種差別はダメだけど、原住民を殺して占領することはもっと酷いことだ

そっちにも関心が向いてくれたらと思う

時代は変わって、現在の世界でも植民地支配は残っている

今でも日本は植民地であり、支配される側だということはご存じだろうか?

太平洋戦争の敗戦でアメリカの占領下となったことことはよく知られている

その占領が今も続いているのだ

アメリカに占領されているように見えるが、支配しているのは国家ではなく、その上で政府の糸を引き、メディアを利用し、大企業の株で儲けまくっているグローバルエリートとか国際金融資本家と呼ばれる勢力だ

アニメの「ワンピース」に例えると分かりやすいのだが、一番上に五老星(グローバルエリート)がいて、その下に世界政府(西側諸国の政府)がいるという構造は現実社会そのものだ

勤勉で、お人好しで、騙されやすい日本人

毎日8時間以上働き、給料の半分近くを税金などで天引きされる

そのお金の全てが国民のために使われるわけではなく、国外に搾り取られている

国内の被災地には大した支援をしないくせに、発展途上国やウクライナなどの紛争地域の支援と称して、大金をばら撒く

法人税を大幅に引き下げ、消費税を課し、庶民の財布から海外の金持ち(株主)にお金を搾り取られる

などなど

暴力的な支配ではないけれど、働かせてお金を搾り取るという形の植民地支配が今も続いている

一生懸命働いても手取りが増えず、物価は上がる一方 という状況なのは、これが原因なのだ

移民政策が進むと、お金だけの話ではなくなる(すでに川口市などではすでに起こっている)

まずは、自分たち日本人が「名誉白人の奴隷であるイエローモンキー」だということに気が付かないと始まらない

現実社会で我々が引っ張っている馬車の手綱を引くのはミセスグリーンアップルではない

気づいたら、次にどうするか?

国民一人一人が動くしかないと思う

まずは情報を集めること

参考にしてほしい情報源はこちら

大手のメディア(テレビ、新聞、メジャーなネットニュースなど)は全てグローバルエが株主であり、株主の意に沿った報道しかしないので参考にすべきではない(見ないほうがいい)

そして、選挙に行くこと

行動力のある人はデモに参加するのもいいと思う

5月末には行われたデモの様子


次の世代のためにも、日本を日本人が住みやすい国にしたい

コロンブスという楽曲、ミュージックビデオで大森元貴は本当は何を伝えようとしたのだろう?

僕が期待しているようなことを伝えたかったのなら、子供と一緒に、全力で応援したい


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