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読了。東野圭吾作品。ー2023年ー


大学の本ばかり読んでいると自分の脳が凝り固まる感じがしてくることがあります。そんなとき、私は、大好きな東野圭吾さんを読んでリフレッシュします。
脳内リフレッシュとでも言いますでしょうスーッと入ってくる言葉と、それに伴って映像までも見えてくる話が心地よい時間を作ってくれます。
会社の行き帰り、寝る前、レポートが終わった週に読んでいました。
今年読んだ東野圭吾さん3冊。



「クスノキの番人」

これは夏の暑い時期に読んだ思い出があります。
ちょっとオカルト的な、霊的体験のお話しです。私もこんな風に毎日木の番人をして生きて行きたいなー。って思いながら読みました。




「あなたが誰かを殺した」

お馴染み、加賀刑事の作品。
映画にもなっている作品も多数あります。脳内で阿部寛さんを思い浮かべながら、謎を解いていくシーンが痛快で、眠いけど読みたいという気持ちで朝の電車の中と、夜の寝る前に読み進めました。これも映画になるのかしら?ドラマかなー?



「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」

いつもとはちょっと違う始まりでしたが、ブラック・ショーマンが誰か、この人の続編もしかしてあるのかしら?って思うようなそんな作品でした。新しい事件を解く姿ををぜひ読んでみたいと感じました。


毎回新作が出ると買ってしまうのです。。。こんなによく思いつくなーって思いながら、読んでます。
阿部寛さんが映画や、ドラマでやっている。加賀刑事作品シリーズは人形町を舞台にしたドラマ作品「新参者」が大好きです。あと、「麒麟の翼」等々あの鋭い視点で数々の謎を解いていくところがスカッとして大好きです。
湯川教授シリーズももちろん。大好きですがそれはまた今度。

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